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給湯器が水漏れ!修理の前の原因チェックと対処法

給湯器が水漏れ!修理の前の原因チェックと対処法

給湯器が水漏れしていると、壊れてしまったと思ってしまいがちですが、故障が原因とは限りません。壊れているわけではないのにショップに点検や修理を依頼してしまったら、時間やお金がもったいないですよね。このページでは、ショップに連絡する前に修理・交換が必要なのかをある程度見極めるためのチェックポイントをご紹介いたします。

目次

1. 水漏れ箇所をチェック!

給湯器の栓の位置

給湯器から水漏れしているのを見つけたら、まずはどこから水漏れしているのかを確認してみましょう。水抜き栓から水が出ている場合は、凍結防止、機器内部の減圧のために水が抜けているだけで、機器保全のための正常な機能です。一度お湯を出してみて、トラブルなくお湯が出るのであれば、そのまま使い続けても問題ありません。

パイプや機器内部からの水漏れは部品の劣化や破損、内部の故障が考えられますので、修理・交換が必要です。使用を中止し、ショップにご相談ください。

2. 水漏れ量をチェック!

凍結防止、機器内部の減圧などの理由で一時的に水抜き栓から水が出るのは異常ではありません。しかし、頻繁に水漏れしていたり、大量に水漏れしたりする場合は要注意です。

大量に水漏れしている場合は電源プラグを抜き、給水元栓を閉めてください。固くて閉められない場合は家屋の元栓を閉めて水漏れを止め、修理・交換を行ってください。家屋の元栓の位置は以下の表の通りです。

一軒家の元栓の位置 集合住宅の元栓の位置
一軒家の元栓の位置

宅地内の地面

集合住宅の元栓の位置

玄関横のパイプシャフト

3. 凍結していないかチェック!

配管内部の水の凍結

冬季の水漏れの原因となる可能性があるのが、給湯器の凍結です。配管の内部に溜まった水が凍結することによって膨張し、配管が破裂してしまうことも。このような場合は配管の交換が必要ですので、給水元栓を閉めるなどして水を止め、ショップにご相談ください。

給湯器の凍結は寒冷地だけで起こると思われがちですが、暖かい地方でも凍結する可能性があります。たとえば、給湯器を屋外の北側に設置している場合、北風で冷やされて天気予報の気温よりも低くなっていることも。特に気温が0℃を下回るようなときは給湯器の凍結による水漏れも疑いましょう。

また、凍結による水漏れは凍結対策をすることによって事前に防ぐことができます。詳しくはこちらをご覧ください。

4. 使用年数をチェック!

どのくらい給湯器を使用しているかによっても、考えられる水漏れの原因は変わってきます。

たとえば、取り付けて間もないのに水漏れしている場合、給湯器が不良品だった、あるいは取り付け時に整備不良があったということが考えられます。このような場合は施工したショップに連絡して確認してみましょう。

長く使っている場合は、配管やパッキンなどゴム製の部品の経年劣化が原因で水漏れしていると考えられます。このような場合は現在ある水漏れ箇所を直しても、すぐにまた別の箇所から水漏れしてしまう可能性があります。特に、10年程度使っているという場合には修理よりも交換をオススメします。

使用年数 考えられる原因 対処
取り付けて間もない
  • 給湯器が不良品
  • 取り付け時の整備不良
  • 施工したショップに連絡する
長く使っている
  • 部品の経年劣化
  • 修理(使用期間が10年未満の場合)
  • 交換(使用期間が10年以上の場合)

5. 他にも不具合がないかチェック!

少し水漏れはあったけれど、それほど量も多くなかったから大丈夫と安心するのはまだ早いかもしれません。

給湯器の不具合

水漏れの他にも不調はありませんか?お湯の出が悪い、温度が安定しないなどの症状も出ている場合、水漏れは氷山の一角に過ぎないかもしれません。水漏れは表面的な症状のひとつで、他に様々な不具合が発生している可能性があるのです。

給湯器が壊れて使えなくなってしまう前に、点検や修理を依頼するようにしましょう。特に長く使っている場合は要注意です。

6. 業者を呼ぶ前のチェックリスト

いかがでしたか?内容をまとめると、給湯器が水漏れしたとき、ショップを呼ぶ前に自分でチェックするポイントは以下の5つ。

  • 水漏れ箇所
  • 水漏れ量
  • 凍結していないか
  • 使用年数
  • 他にも不具合がないか

これらを行うことで、今すぐに修理・交換が必要なのかをおおよそ見極めることができます。水漏れしたときも慌てずに、まずは原因を確かめてみましょう。

水漏れは部品の劣化を早めるほか、最終的に水が電気系統に達して電源が入らなくなってしまうことも。給湯器からの水漏れは放っておくと危険です。水抜き栓からの正常な排水ではなさそうだという場合には、すぐにショップに相談しましょう。

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