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リモコンのない給湯器の温度調整をしたい!設定温度を変更する方法は?

リモコンのない給湯器の温度調整をしたい!設定温度を変更する方法は?

給湯器にリモコンがついている場合、温度調整が簡単にできて便利ですよね。しかし、リモコンのない給湯器もあって、シャワーのときにお湯と水で温度調整をしなければならないこともあります。そのため、リモコンのない給湯器では温度設定が上手にできないと、熱いお湯が出て危ないですよね。

そこで、リモコンのない給湯器でも簡単に温度調整できる方法を紹介します。手軽に設定温度を変更したり、シャワーの温度調整をしたりする方法を紹介するので、リモコンのない給湯器でお困りの方は参考にしてくださいね。

目次[]

    1 リモコンのない給湯器の温度調整

    最近の給湯器はリモコンが付属しているのが一般的。しかし、今でもリモコンのない給湯器はありますし、入浴の度にシャワーなどの温度調整するのは不便ですよね。そこで、リモコンのない給湯器の温度調整について解説していきます。

    1.1 温度調整機能がない給湯器

    給湯器は、一定温度の熱いお湯が出るタイプとリモコンなどで温度調整してお湯を出すタイプの2種類。例えば、キッチンや浴室にリモコンが設置されている給湯器は、リモコンで温度調整すれば、自由に設定温度を変更できます。また、シャワーもリモコンで温度調整が可能なのです。

    しかし、一定温度の熱いお湯が出る給湯器にはリモコンがありません。自分で給湯器から出るお湯と水道水の量を調整して、適度な温度に調整しなければなりません。そのため、シャワーのときには熱いお湯を浴びてしまうおそれもあって危険。ですから、温度調整はとても重要なのです。

    ただし、リモコンのない給湯器は不便なように感じますが、その分だけ仕組みは単純。つまり、給湯器本体の仕組みが単純化されているので、故障しにくくなっているのです。

    一方で、給湯器が故障しにくいことで、本体が経年劣化している場合も少なくありません。急に熱いお湯が出たり、温度調整が上手くできなくなったりすることもあるので、早めの対処が必要になるのです。

    1.2 リモコンがオプションの給湯器もある

    リモコンのない給湯器には、オプションでリモコンが販売されている機種もあります。そのため、給湯器を購入したときには、必ずリモコンの有無を確認。オプションでリモコンがある場合、給湯器の設置のときにリモコンも設置してもらうようにしましょう。

    しかし、リモコンがない給湯器も少なくありません。オプションでもリモコンがない場合は、以下の設定温度を変更する方法を参考にして温度調整してください。

    リモコンのない給湯器の温度調整

    2 手軽に設定温度を変更する方法

    リモコンがない給湯器は、温度調整が難しいと思いがちです。しかし、実際は簡単に設定温度が変更できる場合があります。そのため、まずは給湯器を確認してみましょう。

    2.1 給湯器の本体で温度調整する

    リモコンのない給湯器の場合、ほとんどの給湯器が本体で温度調整が可能。ただし、温度調整が可能と言っても、1度単位で温度設定ができる訳ではありません。

    リモコンのない給湯器の本体には、給湯器本体の基盤などに温度設定用のコネクターがあります。給湯器の機種によっても異なりますが、多くの給湯器で「約40~45度」「約60~65度」「約70~75度」などの温度に設定できるようになっているのです。

    また、低温・高温などの設定になっていることもありますが、上記した温度の範囲に収まるのが普通。そのため、リモコンのない給湯器の場合、本体でお湯の温度調整をしておけば、熱すぎるお湯が出るという事態を避けることができるのです。

    給湯器本体で温度調整をする方法は、自分でできる場合もあります。しかし、安全面を考慮すると、少なくとも最初は給湯器の販売店やガス屋などに依頼するほうが良いでしょう。リモコンがなくて温度調整に苦労しているのであれば、まずは給湯器の販売店などに連絡してみましょう。

    ただし、給湯器の本体で低温や約40度の温度に調整してしまうと、冬場はお湯がぬるく感じることもあります。ですから、給湯器本体で温度調整をするときには、業者に温度調整の方法を教えてもらっておくと便利。最初に業者に依頼したときに、自分でも温度調整ができるかどうかを必ず確認しておきましょう。

    給湯器の温度調整の方法

    2.2 リモコンの設置が可能な給湯器もある

    リモコンのない給湯器の場合、あとからリモコンを設置できるケースもあります。給湯器を見ないと分からない部分もありますが、専門業者であれば、すぐに分かるはずです。

    そこで、リモコンのない給湯器に困っているときは、まずはガス屋や給湯器の販売店などに相談。リモコンの設置が可能かどうかを見てもらうと良いでしょう。もしもリモコンの設置が可能であれば、あとからリモコンを給湯器に取りつけるだけで温度調整が簡単にできるようになりますよ。

    また、給湯器にリモコンが設置できれば、シャワーで熱すぎるお湯が出る心配もなくなるはずです。給湯器の設定温度に関する不便さはほとんど解消できますよ。

    2.3 サーモスタット式混合水栓をつける。

    リモコンのない給湯器は、お湯(給湯栓)と水(給水栓)の蛇口がついているはずです。普通はそれぞれの栓を上手に調節することで温度調整。しかし、この蛇口を「サーモスタット式混合水栓」に交換すれば、もっと温度調整が手軽にできるようになるのです。

    サーモスタット式混合水栓は給湯栓と給水栓につなぐことで、それぞれから送られてくるお湯と水の温度を自動で調節して設定温度のお湯が出るようにしてくれる水栓。サーモスタットカートリッジで温度調整を自動で行うため、不安定な温度のお湯が出ることもないのです。

    しかも、サーモスタット式混合水栓を取りつけてしまえば、手元の温度調節用のハンドルで設定温度を簡単に調節できるうえ、普通に蛇口からお湯を出すこともできますし、シャワーでお湯を出すこともできるのです。温度も変わらないので、給湯器の熱すぎるお湯でやけどをする心配もありません。

    サーモスタット式混合水栓は、本体を購入して自分で取りつけることも可能。しかし、水漏れを防ぐためには細かいところまで気を配らなければなりません。そのため、設置は専門業者に依頼したほうが水漏れなどの不安もなくて安心ですよ。

    サーモスタット式混合水栓は、主にTOTO、リクシル、KVKなどの製品が人気を集めています。ネット上の価格も「25,000~40,000円」くらいの製品が売れ筋のようですが、このくらいの価格で本体だけを購入するのであれば、サーモスタット式混合水栓を工事費込みで専門業者に依頼するほうが、手間もかからなくて良いですよ。

    メーカー 工事費込みの価格
    TOTO(TMGG40E) 29,000円~
    リクシル(BF-HE345T) 28,000円~

    2.4 給湯器を新しくする

    リモコンのない給湯器の場合、温度調整や設定温度を変更する方法を考えるよりも、給湯器自体を新しくするほうが早い場合もあります。特にリモコンのない給湯器は長く使われて内部が経年劣化している場合もあり、この機会に新しくするほうが安全で安心ということが多いのも事実。

    給湯器を新しくすれば、リモコンが設置されて温度調整は簡単になります。また、設定温度もリモコンで手軽に変更できるようになるのです。せっかく様々な対処法を試みても、給湯器が劣化して交換になってしまえば水の泡。結局は新しい給湯器にしたほうが良かったということになるので、リモコンがない給湯器で困っている場合には給湯器を交換するということも考えたほうが良いですよ。

    熱すぎるシャワーの温度変更

    3 まとめ

    リモコンのない給湯器で温度調整や設定温度を変更する方法について解説してきました。リモコンのない給湯器は本体で温度調整ができる場合が多いですが、一般的にはサーモスタット式混合水栓を設置するのが、最も簡単で安全な方法になりますよ。

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