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電気温水器のメーカー一覧を比較!種類ごとの評判やおすすめは?

電気温水器のメーカー一覧を比較!種類ごとの評判やおすすめは?

電気温水器は便利ですが、決して安い買い物ではありません。そのため、電気温水器を購入するときはメーカーなどを慎重に選びますよね。しかし、電気温水器のどこをどう比較して、どのメーカーを選べば良いのか、実は分からないという人はたくさんいるのです。

そこで、電気温水器のメーカーの選び方のポイントを教えます。それぞれのメーカーの比較方法から購入を決めるポイントまで、丁寧に解説していきますよ。ここでは、電気温水器のメーカー一覧を比較して、あなたにぴったりの電気温水器の選び方のポイントを紹介しています。

目次[]

    1 電気温水器のメーカーにはどんなものがある?

    電気温水器は有名なメーカーも販売しています。しかし、電気温水器は一般的な家電ではないため、住宅設備のメーカーも販売している点に注意が必要です。電気温水器は家電メーカーに限らず、広く比較して選ぶようにしましょう。

    1.1 電気温水器のメーカー一覧

    電気温水器を販売しているメーカーを一覧で紹介します。

    • 三菱電機
    • パナソニック
    • 日立製作所
    • 長府製作所
    • コロナ
    • タカラスタンダード

    この6社の電気温水器が主に流通しています。 TOTOのように「小型電気温水器」を取り扱うメーカーもあります。しかし、そういう電気温水器は用途が限られてしまうため、ここでは省略しました。

    また、三洋電機や東芝のように以前は電気温水器を取り扱っていたものの、すでに生産を終了しているメーカーも省略しています。つまり、新しく電気温水器の購入を検討している場合には、この6社から選びましょう。

    1.2 電気温水器のサイズで比較

    電気温水器を比較するときに、最初にチェックするポイントがサイズ。家族の人数によって、電気温水器のタンクの容量を変える必要があります。各メーカーが販売する電気温水器とそれぞれのサイズを一覧にしてみましょう。

    電気温水器メーカー 0~300L未満(1~2人家族) 300~370L未満(2~3人家族) 370~460L未満(3~4人家族) 460~550L未満(4~5人家族) 550L以上(5~7人家族)
    三菱電機
    パナソニック ×
    日立製作所
    長府製作所 ×
    コロナ ×
    タカラスタンダード ×

    もしも標準の容量よりも少ないサイズを選んでしまうと、電気温水器がお湯切れになって入浴できないといった問題などが生じてしまうおそれもあるのです。そのため、家族の人数と電気温水器のサイズを合わせることが重要になります。

    1.3 電気温水器のタイプで比較

    電気温水器には、いくつかのタイプがあります。電気温水器で給湯しかできない種類もあれば、保温などまで自動で行える種類もあるのです。

    電気温水器メーカー 給湯専用 セミオート(自動でお湯はり) フルオート(自動でお湯はり、保温、たし湯) その他
    三菱電機 エコオート
    パナソニック
    日立製作所
    長府製作所
    コロナ
    タカラスタンダード

    どの電気温水器メーカーも大きな差がありません。ただし、三菱電機のみ、エコオートというタイプを備えています。エコオートはお風呂のお湯はりは自動で行いますが、湯量の調節などをリモコン操作することでコストを抑えてくれる機能です。フルオートに近いタイプでコスト削減ができるタイプとして人気がありますよ。

    電気温水器で沸かしたお湯

    2 メーカーごとのメリットやデメリット

    電気温水器はメーカーによる性能の差が大きいとは言えません。そのため、メーカーごとに採用されている特徴的な機能や構造によるメリットを比較することが重要です。また、デメリットは各メーカーに共通していて、電気温水器を使うデメリットとして考えるほうが良いでしょう。

    2.1 三菱電機のメリット

    三菱電機の電気温水器のメリットは、他社にないエコオート。他社との差別化を図るうえで、最も大きなメリットになっています。また、三菱電機の電気温水器は、企業の大きなネットワークを活用して、速やかなメンテナンスや点検・修理が可能になっています。

    電気温水器が故障すると、お湯が使えなくて不便です。そのため、速やかな修理は大きなメリットです。耐震性能も高く、万が一の非常時にはタンク内にあるお湯を生活用水に利用できる点でも評判が良いですよ。

    2.2 パナソニックのメリット

    パナソニックの電気温水器も評判が良好です。特に独自の「積層沸き上げヒーター」が採用されていて、これまでの電気温水器よりも早く沸かすことができるようになっています。

    この積層沸き上げは、必要な分のお湯だけを沸かして給湯するというシステム。つまり、電気温水器の貯水タンクの上のほうで必要なお湯を沸かして、下のほうはお湯にしないことでロスをなくすという省エネ効率が追求されています。必要以上のお湯を沸かさないため、コスト面で大きなメリットになっているのです。

    2.3 日立製作所のメリット

    日立製作所の電気温水器は、比較的安いと評判。他社と比べると、貯水タンクの容量が同じであれば、日立製作所の電気温水器が工事費込みでも最安値になると言えます。しかも、性能は他社に劣らないので、メーカー名と初期費用で日立製作所の電気温水器を選ぶ人がたくさんいるのです。

    また、自分でもメンテナンスが行えるタイプなどもあり、適切に取り扱うことで長持ちする電気温水器と言えます。電気温水器の初期費用が気になる人におすすめです。

    2.4 長府製作所のメリット

    長府製作所の電気温水器のメリットは非常時への備えです。三菱電機の電気温水器なども耐震性能が向上していますが、長府製作所の電気温水器は震度7でも耐える構造になっています。

    また、断水のときには「貯水タンクのお湯をバケツに移せる」という利便性。さらにステンレスパイプを採用することで内部構造までも強化されているのです。様々な面でより強い電気温水器になっていますので、故障だけではなく、災害にも強い電気温水器がほしい人におすすめです。

    2.5 コロナのメリット

    コロナの電気温水器のメリットは「2ヒーター」という方式で、状況に応じてお湯の沸かし方を変えてくれる点です。2つのヒーターがあることで、豊富な湯量を実現しています。つまり、電気温水器の弱点の一つである「お湯切れ」になりにくいのです。

    また、耐久性や耐震性に優れているだけでなく、電気温水器の貯水タンクに特殊成型断熱材を使用することで保温性が飛躍的に向上。お湯が冷めにくい構造になっているので、省エネ性能にも優れていると言えるのです。

    2.6 タカラスタンダードのメリット

    タカラスタンダードの電気温水器のメリットは、災害時に使える「おたすけコック」を備えている点です。こちらは、地震のときになどに手軽に貯水タンク内のお湯を生活用水として利用するためのコックです。

    また、配管の接続が容易になる「外付け接続口」や転倒防止の「耐震施工」に対応するなど、電気温水器の安全性や利便性が考え抜かれています。より安全で、より便利な電気温水器を探している人におすすめです。

    3 電気温水器のデメリット

    電気温水器のデメリットは、ランニングコストが安い反面、初期の設置費用が高くなるということ。つまり、初期投資ができなければ、電気温水器の設置が難しいということになるのです。

    また、お湯を使いすぎると、電気温水器の弱点である「お湯切れ」になります。契約次第では翌朝までお湯が出ないということもあるのです。そのため、いくらでもお湯が使えるという訳ではないというデメリットもあります。

    最後に、電気温水器はガス給湯器と比較すると、ランニングコストが安いという思い込みがあります。確かに電気温水器のランニングコストは安いのですが、お湯が足りなくなって「わき増し」を行うと昼間の高い電気代を請求されることがあるのです。いつもわき増しをしていれば、ガス給湯器のほうが安くなることもあるので、最初から電気温水器の貯水タンクは大きめにしておくようにしましょう。

    電気温水器はランニングコストが安い

    4 電気温水器のおすすめメーカーはどこ?

    電気温水器はメーカーによる違いはあまりないと言えます。そこで、購入する電気温水器メーカーを決めるときのポイントを紹介するので、参考にしてみてください。

    購入する電気温水器のメーカーを決めるときは、次のポイントで判断しましょう。

    • 家族の人数と貯水タンクの容量が合致しているか?
    • 電気温水器のタイプはどうするか?
    • 特徴的な性能や機能はどうか?

    まずは、この3つのポイントを確認しましょう。この3つのポイントを外してしまうと、電気温水器がとても使いにくい物になってしまいます。そのため、必ず自分の状況に合っているメーカーを選ぶ必要があるのです。

    各メーカーが販売する電気温水器の仕様から、ポイントごとにおすすめのメーカーを一覧表にしておきます。電気温水器を買うときの参考にしてください。

    電気温水器メーカー 貯水タンク容量 電気温水器のタイプ 特徴的な性能
    三菱電機 ◎(エコオート)
    パナソニック
    日立製作所
    長府製作所
    コロナ
    タカラスタンダード

    長府製作所とタカラスタンダードは、貯水タンクの容量で少し大きめを選択しなければなりません。お湯切れになりにくいというメリットはありますが、電気温水器の初期費用や設置面積ではマイナス材料になることもあるでしょう。 いくつかの電気温水器メーカーに絞り込めたら、次のポイントで比較。

    • 省エネ性能は?
    • 修理やメンテナンスが早いか?
    • 万が一のときにもお湯が使えるか?耐震性能は?
    • 初期費用は抑えられるか?

    こちらのポイントは電気温水器を使うときの必須条件ではありませんが、電気温水器を便利で快適に使うために必要なポイントです。こちらも検討しておきましょう。

    こちらもポイントごとにおすすめメーカーを一覧表で確認できるようにしておきます。

    電気温水器メーカー 省エネ性能 修理・メンテナンス 耐震性能(非常時にお湯がつかえるか?) 初期費用
    三菱電機
    パナソニック
    日立製作所
    長府製作所 ◎(耐震クラスS)
    コロナ ◎(耐震クラスS)
    タカラスタンダード ◎(専用コック)

    修理やメンテナンスの対応は修理する業者によっても異なります。その点は注意しておきましょう。

    また、耐震性能は各社ともに優れていますが、特に長府製作所とコロナが「耐震クラスS」に対応しています。各メーカーも新製品では耐震クラスSに対応していることもあるので、電気温水器のカタログをチェックしてみるのが良いでしょう。

    タンク内のお湯の使いやすさとしては、タカラスタンダードの製品により使いやすい専用コックがついていますよ。

    5 おすすめの電気温水器メーカーとは?

    電気温水器のメーカーを選ぶときのポイントを知ったうえで、どのメーカーを選ぶのが良いのか、考えてみましょう。

    電気温水器を購入するのが、一人暮らしでなければ「長府製作所」がおすすめです。すべての面で優れていて、初期費用も安く抑えられます。

    省エネ性能やエコに特化した機能が良い場合は「三菱電機」の電気温水器がおすすめ。高いシェアがあって、修理やメンテナンスに対応する業者も多いと言えます。また、電気温水器の各部品も入手しやすく、故障しても修理が早いですよ。

    また、電気温水器を設置するときの初期費用が少し高くても良いのであれば、省エネ性能が最も高いと言える「コロナ」がおすすめ。安心安全で、ランニングコストを抑えた電気温水器が使えます。

    ほかの電気温水器メーカーもそれぞれに特長がありますし、設置業者によっては安くなることもあります。電気温水器を購入するメーカーを決めたら、実際にどのくらいの費用がかかるのか、必ず見積もりを取ってから判断しましょうね。

    電気温水器で安くお湯を沸かす

    6 まとめ

    電気温水器のメーカーを一覧で比較してきました。それぞれの種類やメーカーによるメリットがあるので、電気温水器を購入するときは十分に考えましょう。ここで比較した電気温水器の性能などを参考にして、自分にぴったりの電気温水器を見つけてくださいね。

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