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浴室暖房乾燥機の後付けはできる?商品の価格と工事費は?

浴室暖房乾燥機の後付けはできる?商品の価格と工事費は?

浴室暖房乾燥機はヒートショック予防に活用できるだけでなく、浴室のカビ予防や洗濯物の乾燥などに使えて便利です。しかし、浴室暖房乾燥機を後付けできるのかなど、分からないこともありますよね。

そこで、浴室暖房乾燥機を後付けするときの工事費や工事費込みの価格など、浴室暖房乾燥機を後付けするときに必要な情報をお届けしていきます。浴室暖房乾燥機を後付けするときの参考にしてくださいね。

目次

    1 浴室暖房乾燥機の後付けはできる?

    まず浴室暖房乾燥機を後付けできるかが気になりますよね。しかし、大丈夫です。実は、浴室暖房乾燥機は後付けが可能。しかも、ほとんどの浴室に浴室暖房乾燥機を後付けすることができます。

    ただし、浴室暖房乾燥機を後付けする場合はいくつかの条件があります。例えば、後付けしやすい種類の浴室暖房乾燥機を選択することやユニットバスであること、天井に点検口があることなどです。浴室暖房乾燥機を後付けするときのチェックポイントと主な条件を一覧にまとめていますので、そちらを確認してみてください。

    チェックポイント 条件・内容・注意点
    ユニットバスかどうか?
    • ユニットバスは比較的設置が容易
    • タイル張り(在来工法)の浴室は補強が必要な場合がある
    • タイル張り(在来工法)の場合は壁掛型の浴室暖房乾燥機を選ぶと設置が容易
    換気扇の位置は?
    • 換気扇と照明が近いと設置が困難
    • 換気扇のそばに障害物があると設置が困難
    • 壁に換気扇がある場合は比較的設置が容易
    • 壁の換気扇と窓が近いと設置できない場合がある
    • 天井に換気扇と点検口があると設置は容易
    天井の形は?
    • フラットな場合は設置が容易
    • フラットでない天井は設置が困難
    • 一部(換気扇の周囲など)にフラットな部分があれば設置は可能
    点検口があるかどうか?
    • 点検口があると設置は容易になりやすい
    • 天井に換気扇と点検口があると設置は容易
    • 点検口と壁の間に換気扇がある場合などは設置が困難になることがある

    チェックポイントと主な条件を一覧で紹介しています。ただし、一覧にある条件がすべてではないので要注意。まずは浴室暖房乾燥機の工事業者に確認してもらうことが大切です。

    また、ユニットバスの場合は天井に換気扇や点検口があることが多く、換気扇を取り外すなどして浴室暖房乾燥機を後付けするというのが一般的。そのため、ほとんどのユニットバスで浴室暖房乾燥機の後付けが可能となっています。そして、ユニットバスに後付けする浴室暖房乾燥機の種類は天井埋め込み型や天井付け型がほとんどです。

    一方で、タイル張りなどで造られている浴室は「在来工法」と呼ばれていて、天井に浴室暖房乾燥機を設置しようとすると、天井の補強工事などが必要になります。そのため、壁に設置する壁掛型の浴室暖房乾燥機になることが多いと言えるでしょう。特に在来工法の浴室で壁に換気扇が設置してある場合などは、その換気扇を外して壁掛型の浴室暖房乾燥機を設置するのが一般的。比較的工事費が安くなり、浴室暖房乾燥機の後付けも容易になることが多いためです。

    このようなことから、ほとんどのケースで浴室暖房乾燥機は後付けできると言えます。もちろん、浴室暖房乾燥機の後付けはケースバイケースとなるため、必ず業者に確認してもらいましょう。

    2 ガスか電気かによって工事費は変わる?

    浴室暖房乾燥機には「ガス温水式」と「電気式」の2種類があります。それぞれの浴室暖房乾燥機の工事費は業者ごとに異なりますが、一般的には電気式の浴室暖房乾燥機のほうが安価。なぜならば、ガス温水式の浴室暖房乾燥機のほうは、浴室暖房乾燥機の本体と別にお湯を沸かすための熱源などの設置が必要になるからです。

    また、一般的に考えて、電気式の浴室暖房乾燥機の工事費はガス温水式よりも安くなることが多いと言えます。その理由は電気式の浴室暖房乾燥機は本体のみの設置で良く、浴室に点検口などがあれば、配線工事なども簡単に済むためです。しかも、省エネ効果がある「電気ヒートポンプ式」の浴室暖房乾燥機もあります。ただし、電気ヒートポンプ式の浴室暖房乾燥機は種類が少なくて製品やメーカーが限定されるというデメリットもあるのです。それでも工事費が安いのは大きなメリット。

    さらにオール電化の家庭では電気式の浴室暖房乾燥機を後付けするべきですし、ランニングコストも電気式の浴室暖房乾燥機のほうが安いとされています。工事費用が安いことに加えてランニングコストも安いため、コストを重視して後付けする浴室暖房乾燥機を選ぶのであれば、電気式の浴室暖房乾燥機が良いのです。

    一方で、ガス温水式の浴室暖房乾燥機はランニングコストや導入時の工事費などでは、電気式の浴室暖房乾燥機に後れを取るとされています。しかし、ガス温水式の浴室暖房乾燥機はパワーに優れていて、浴室暖房乾燥機で洗濯物などを乾かす場合にはガス温水式の浴室暖房乾燥機のほうが有利。短時間で浴室を暖めたり、素早く洗濯物や浴室を乾燥させたりするにはガス温水式の浴室暖房乾燥機を後付けするほうが良いのです。

    そして、ガス温水式の浴室暖房乾燥機をエコジョーズやエコウィルと組み合わせて使えば、ガス会社の専用プランなどを利用できてガス代の節約も可能。自宅でガス機器を多く使っている場合には、ガス温水式の浴室暖房乾燥機を後付けするほうが良いケースも少なくないのです。まずは自宅のエネルギー事情を考えてみることが重要と言えますよ。

    浴室暖房乾燥機を後付けする

    3 工事費と商品のコミコミ価格は?

    浴室暖房乾燥機の工事費は「2~4万円」というのが相場。しかし、実際に必要となる浴室暖房乾燥機の工事費は依頼する業者に確認するしかありません。もちろん、業者ごとに工事費は異なりますし、必要な工事によっても工事費は変わります。特にガス温水式の浴室暖房乾燥機は温水を通すための配管や熱源の設置工事費など、浴室の状況によって大きく変化する要素が多いからです。

    また、電気式とガス温水式の浴室暖房乾燥機の工事費を比較すると、数千円から数万円の差があるのが普通です。そのため、工事費を考えることも重要ですが、工事費込みの価格を比較して浴室暖房乾燥機を選ぶことが重要なポイント。気になる場合にはガス温水式と電気式の2つの浴室暖房乾燥機を選んでみて、その両方の工事費込みの見積もりを確認してみるのが良いですよ。

    ガス温水式と電気式の浴室暖房乾燥機の工事費込みの「コミコミ価格」で見積もりを取ったときに、その見積もりが適正価格かどうかを判断してもらえるように浴室暖房乾燥機の工事費込みの価格を紹介。

    メーカー(機種) ガスor電気 工事込みのコミコミ価格
    マックス(BS-161H) 電気 54,000円~
    パナソニック(FY-13UG3V) 電気 55,000円~
    TOTO(TYR340R) 電気 58,000円~
    東芝(DVB-18S3) 電気 60,000円~
    ノーリツ(FR-3102WNS) ガス 61,000円~
    リンナイ(RBH-W312SNDT) ガス 71,000円~

    ガス温水式と電気式の浴室暖房乾燥機の人気メーカーを中心に工事費込みの価格を一覧にしています。また、工事の内容によっても工事費が異なるため、あくまで工事費込みの価格の相場や参考として確認してください。

    一覧でも分かるように、電気式の浴室暖房乾燥機のほうが工事費込みの価格は安いと言えます。すでに紹介したようにガス温水式の浴室暖房乾燥機はパワーに優れていますし、電気式の浴室暖房乾燥機は工事費などの面で優秀です。適正価格で浴室暖房乾燥機を後付けするために、この工事費込みの価格の一覧を参考にしてくださいね。

    4 まとめ

    浴室暖房乾燥機を後付けする場合の工事費や工事費込みの浴室暖房乾燥機の価格を紹介しました。ここで紹介した浴室暖房乾燥機の工事費や工事込みの価格は、あくまで相場。浴室暖房乾燥機の後付けは工事の内容によって工事費が変わることを忘れないようにしてくださいね。

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