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ユニットバスの浴槽のみや鏡を交換するのは可能?価格や費用を比較

ユニットバスの浴槽のみや鏡を交換するのは可能?価格や費用を比較

ユニットバスは冬でも暖かくて快適な浴室です。しかし、ユニットバスの浴槽にひび割れができたり、鏡が傷ついたりした場合、ユニットバスごとリフォームするのは大変ですよね。

そこで、ユニットバスの浴槽や鏡だけを交換したい人のために、交換に必要な費用などを解説します。もちろん、ユニットバスを丸ごとリフォームする必要はないので、安心して交換を検討してくださいね。

目次[]

    1 ユニットバスの部分リフォームは可能?不可能?

    ユニットバスの浴槽や鏡など、部分的に交換したい場合は「ユニットバスの部分リフォーム」がおすすめ。ユニットバスを部分的にリフォームすることで、リフォーム費用を抑えながら快適なユニットバスを取り戻すことができますよ。

    1.1 ユニットバスの一部を交換するのは可能

    ユニットバスとは、天井や壁や浴槽などの規格が統一されていて、それらを現場で組み立てるタイプの浴室。そのため、ユニットバスはトイレとお風呂が一緒になっている浴室と考える人も少なくないのですが、必ずしもそうではないのです。それぞれのパーツの規格が統一されていて、その部品を現場でプラモデルのように組み立てればユニットバスとなるので、トイレとお風呂が別でも構いません。

    また、様々な便利機能が付随する「システムバス」もユニットバスと同じ意味合いで使われます。なぜならば、今のユニットバスは多機能の製品が多く、機能の違いだけでは区別が難しくなっているからです。

    さて、ユニットバスには「部品の規格が統一されている」という条件があります。言ってしまえば、同じサイズで作られている部品がたくさんあるということです。ですから、古い部品を新しい部品と交換するのは難しいとは思えませんよね。事実、ユニットバスの浴槽や鏡もサイズなどが決まっているのですから、それだけを交換することは十分に可能。その部分だけをリフォームすることができるのです。

    ユニットバスの浴槽のみを交換する

    1.2 どこまでリフォームするべきかを検討しよう!

    ユニットバスの浴槽や鏡が傷ついた場合、その部分だけを交換する「部分リフォーム」ができます。しかし、簡単にユニットバスの部分リフォームをすると決めないほうが良いかも知れません。

    例えば、掃除のときに鏡を割ってしまったという場合には、ユニットバスの鏡を交換するということでも問題ないでしょう。しかし、ユニットバスの浴槽に経年劣化によるひび割れができてしまったという場合などは、簡単に浴槽だけを交換すると決めてはいけません。なぜならば、ユニットバスは部品を組み立てているのですから、浴槽に経年劣化が見られるということは、同時に作られた別の場所にも経年劣化が起こっているおそれがあるからです。

    もちろん、浴槽だけが傷ついていることもあります。それでも、念のためにユニットバスの壁や天井などにも損傷や経年劣化がないかを確認。ユニットバスのすべてをリフォームするか、部分的に交換するのかなど、どこをどれだけリフォームするかを慎重に決めてください。

    ユニットバスの浴槽だけを交換して、すぐに天井や壁の傷みが見つかれば、結局はユニットバスを丸ごとリフォームしなければならないということになります。ユニットバスの浴槽だけを交換すれば費用も抑えられますが、浴槽を交換してほかの部分もリフォームするとなれば、かえって価格が高くなることも考えられるのです。つまり、ユニットバスの部分リフォームを行う場合、ユニットバスを丸ごとリフォームする必要はないかなどを検討しておくことが大切です。

    2 ユニットバスを部分リフォームするときの価格や費用は?

    ユニットバスを部分リフォームすると決めた場合、次に気になるのが工事費ですよね。そこで、ユニットバスを部分的に交換するときの費用などを解説していきます。

    2.1 ユニットバスの部分リフォームの工事費は?

    ユニットバスの部分リフォームの費用を一覧で紹介。

    部分リフォームの場所 費用・価格
    浴槽 20万円~
    5千円~
    ドア・扉 5万円~
    壁面 8万円~
    床面 4万円~
    浴室塗装 15万円~
    給湯器の交換 8万円~

    ユニットバスの部分リフォームの相場です。

    例えば、浴槽を交換する場合、浴槽自体は10万円前後でも設置工事費や不要となった浴槽の処分費用などもかかります。また、一般的なFRP浴槽ではなくて、大理石の浴槽などにすれば、100万円に近い価格まで跳ね上がってしまうのです。つまり、浴槽の選び方でも費用が大幅に変わるため、あくまで参考と考えておきましょう。

    また、鏡などは自分で設置することも可能。ユニットバスに元々設置されていた鏡と同サイズとなれば、費用が高くなることも考えられます。しかし、ネット通販などで販売されているユニットバス用の鏡などであれば、サイズは違っても低価格で購入可能です。自分で設置すれば、数千円に抑えることなども可能と言えますよ。

    ユニットバスの床面や壁面などを部分リフォームする場合も、床下の基礎断熱からやり直す場合にはもっと費用がかかります。浴室塗装も頼めば費用がかかりますが、DIYが得意ならば、自分で塗装すると費用を抑えることが可能です。ただし、塗装可能かどうかを見極める必要があるため、技術がない場合には依頼してください。

    給湯器の交換も、ユニットバスの部分リフォームでは重要なポイント。ガス給湯器は比較的安く導入できるため、一覧にある8万円よりも安くなることも考えられます。しかし、エコキュートにすれば、導入費用は最低でも20万円以上になるのです。そのため、どのタイプの給湯器に交換するのかも、ユニットバスのリフォーム費用を抑えるためには大切になります。費用が変わりやすい部分なので、給湯器の交換は特に慎重になるほうが良いですよ。

    このように、ユニットバスのどこをどうしたいのかで費用が全く変わります。もちろん、浴槽のように交換しなければ入浴できないという場合には検討する余地はないかも知れませんが、鏡のように傷ついていても使えない訳ではないということもありますよね。そのため、部分リフォームの費用の見積もりを出してもらって、想定よりも費用がかかるようであれば、自分で交換や処置するという方法や先延ばしにするということを検討する必要もありますよ。

    2.2 浴室を丸ごとリフォームするときの相場は?

    浴室を丸ごとリフォームするときの相場を紹介します。

    リフォームの種類 費用・価格
    ユニットバスからユニットバスへ 約50万円~
    在来工法からユニットバスへ 約80万円~
    在来工法のまま 約120万円~
    世間の平均価格 約80~120万円

    ユニットバスからユニットバスに丸ごとリフォームする場合、必要な費用は50万円からとされています。ただし、ユニットバスの種類によっては、もう少し価格を抑えることも可能ですし、今までと同じ規格のユニットバスを選べば、大がかりなリフォームにならないので費用が安くなるのです。

    ただし、同じ規格のユニットバスとは、同じメーカーのユニットバスではないので注意が必要。同じメーカーが販売しているユニットバスでも、規格が異なっている場合があります。メーカーのカタログで確認したり、工事を依頼する業者に確認したりしてから決めるようにしてください。

    また、在来工法はタイルが使われている、いわば古いタイプの浴室。ユニットバスではない浴室と考えても良いですが、そのような浴室からユニットバスにしたり、そのままリフォームしたりする場合は、少し工事費が高くなるので注意しましょう。こだわりがある場合には仕方がないですが、工事期間も長くなりやすいですし、費用も高くなりやすいと言えます。特にこだわりがなければ、ユニットバスに交換するほうが負担は少なくて良いですよ。

    3 ユニットバスの部分リフォームの注意点

    ユニットバスを部分リフォームする場合、少し気をつけておくだけでお得になるケースがあります。そこで、ユニットバスを部分リフォームするときの注意点を紹介しておきます。

    ユニットバスをリフォームする場合、次のポイントに注意しておきましょう。

    • 複数の業者から見積もりを取る
    • 自分でユニットバスの製品を選ぶ
    • ユニットバスの代金と工事費を別々に確認する
    • 必要なところだけリフォームする
    • 自分で交換できるなら自分でやる

    見積もりは、必ず複数の業者から取りましょう。1つの業者から見積もりを取っただけでは、それが適正価格かどうかは分かりません。特にユニットバスのリフォームのように、浴室の状況で費用が異なる場合にはなおさら大切。一括見積もりサイトなどを活用して、ユニットバスのリフォーム費用を調べてみましょう。

    また、ユニットバスの製品は自分で選ぶことも重要です。業者は高いか安いかではなくて、自分たちが販売したい商品をおすすめします。そのため、業者に有利なユニットバスで話が進められてしまうおそれもあるのです。必ず自分でユニットバスを確認して、自分に見合う製品を選ぶようにしましょう。

    見積もりは、製品代金と工事費用を別々に出してもらって確認します。一括になっていると、製品代金が適正かどうかも分かりませんし、必要ない工事の費用が含まれていても分からないですよね。そのため、見積もりはユニットバスの代金と工事費を別にしてもらい、必要な工事だけになっているかを確認。必要ない工事や不要な場所のリフォーム代が含まれていないことをチェックしてください。

    さらに、次のポイントも押さえておくと、お得になることがありますよ。

    チェックポイント 内容
    介護保険
    • 手すりの設置などを行った場合
    • バリアフリー化の条件を満たすこと
    • 要介護認定の方がいる場合
    • 自治体への申請などが必要
    • 一定額が支給される
    リフォーム減税
    • バリアフリー、省エネリフォームなどが対象
    • 必要な条件を満たすこと
    • ローンの利用もできる
    • 所得税などが減税される
    補助金
    • 一部の自治体が対象
    • バリアフリーや省エネリフォームが対象
    • 自治体への申請などが必要
    • 要件は自治体で異なる

    こちらは、ユニットバスのリフォームのすべてが対象ではありません。しかし、対象になる場合には様々な面でお得。同時に複数の対象になる可能性もあるため、工事業者や自治体などに確認してみると良いですよ。

    4 まとめ

    ユニットバスの部分リフォームや交換について、詳しく解説してきました。ユニットバスの場合、基本的には浴槽や鏡などだけを交換することは可能です。また、鏡などは自分で交換することもできますし、ユニットバスの製品の選び方一つでも費用を抑えることができます。無理のないように、必要なところだけリフォームすることが大切ですよ。

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