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【パロマ・ノーリツ・リンナイ】湯沸かし器おすすめメーカーの比較!

【パロマ・ノーリツ・リンナイ】湯沸かし器おすすめメーカーの比較!

湯沸かし器は取り付け工事も簡単ですし、お湯を使いたいだけ使うことができます。しかし、どのメーカーの湯沸かし器が良いのかが分かりにくいですよね。

そこで、湯沸かし器のおすすめメーカーを比較していきます。各メーカーの湯沸かし器の特徴や性能、湯沸かし器の比較ポイントなどを解説するので、湯沸かし器を取り付けるときの参考にしてください。

目次[]

    1 湯沸かし器のおすすめメーカーと比較ポイント

    湯沸かし器にはガス式と電気式がありますが、取り付け工事費や本体価格が安いガス式の湯沸かし器が人気。そのため、湯沸かし器を購入する場合にはガス機器のメーカーがおすすめです。

    1.1 湯沸かし器のおすすめメーカー

    湯沸かし器のおすすめメーカーは、次のようになっています。

    • パロマ
    • ノーリツ
    • リンナイ

    いずれもガス機器のメーカーとして有名。それぞれのメーカーが特徴のある湯沸かし器を販売しているため、十分に比較してから購入するメーカーを選びましょう。

    また、一般的に湯沸かし器と呼ばれる「小型の瞬間湯沸かし器」は、上記の3メーカーに加えてハーマンが販売している程度。ハーマンというメーカーはノーリツのグループ企業ですから、実質的には上記の3メーカーの湯沸かし器を比較すれば、国内に流通する湯沸かし器を比較したことになると言えます。

    そして、湯沸かし器の市場シェアは、パロマとリンナイがそれぞれ4割強。残りがノーリツとハーマンとなっています。しかし、湯沸かし器の価格面は各メーカーに大きな違いはなく、どこの工事業者を選ぶかで変わると考えておくほうが良いでしょう。そのため、湯沸かし器の設置を依頼するときは、複数の見積もりを取ること、工事費込みの価格で比較することなども忘れないでください。

    1.2 湯沸かし器の比較ポイントとは?

    湯沸かし器の比較ポイントは、次のようになっています。

    比較ポイント 内容・注意点
    機能・安全機能
    • 不完全燃焼防止の機能があるか?
    • 消し忘れ防止の機能があるか?
    • 立ち消え安全装置があるか?
    • 安全に使える機能が備わっているか?
    • 使いやすい機能があるか?
    能力(号数)
    • 号数はいくつか?
    • キッチン用の小型湯沸かし器は5号が一般的
    給湯方式
    • 元止め式
    • 先止め式
    対応するガスの種類
    • LPG
    • 都市ガス(12A・13A)
    ガス消費量
    • ガスの消費量は何kWか?
    • 十分な能力があるか?
    熱効率
    • 熱効率は何%か?
    • より高い熱効率になっているか?
    省エネ基準達成率
    • 省エネ基準達成率は何%か?
    • より省エネ性能が高いか?
    オプション
    • どのようなオプションがあるか?
    • 十分なオプションが準備されているか?

    湯沸かし器の比較ポイントで最も大切なのは安全機能。特に小型の湯沸かし器はガス式の湯沸かし器が一般的で、不完全燃焼や消し忘れの防止は安全面でも重視したい機能の一つと言えます。立ち消え安全装置なども重要で、この機能がない湯沸かし器は危なくて使えないと考えるべきです。もちろん、流通している湯沸かし器にはこれらの機能が備わっています。

    また、給湯方式は湯沸かし器をどう使いたいのかによって、どちらを選ぶのかが変わります。分からない場合には、主に業務用が先止め式、家庭用が元止め式と考えると良いでしょう。この限りではありませんが、家庭用の湯沸かし器を探している場合は元止め式のほうが便利。

    具体的には、先止め式の湯沸かし器は、湯沸かし器の本体を離れた場所に設置できるというメリットなどがあります。一方で、元止め式の湯沸かし器は本体が近い場所にあるため、操作性に優れていますし、本体の異常などが発生した場合も確認しやすいというメリットなどがあるのです。

    そして、ガス消費量、熱効率、省エネ基準達成率などは、湯沸かし器の性能が分かる大きなポイント。より効率が良い湯沸かし器を見つけるためにも、必ずチェックしておきたい項目と言えますよ。

    そのほか、湯沸かし器などのガス機器は「プロパンガス(LPG)用」と「都市ガス(12A・13A)用」があります。ほとんどの湯沸かし器は、LPG用と12A・13A用が存在。そのため、自宅のガスの種類に合わせて、適切な機器を選択しましょう。

    湯沸かし器のおすすめメーカー

    2 湯沸かし器のおすすめメーカーを比較!

    ここからは、湯沸かし器のおすすめメーカーを比較していきます。各メーカーの湯沸かし器の特徴や比較ポイントを十分に検討して、自分に最も合う湯沸かし器を見つけてください。

    2.1 パロマの湯沸かし器の特徴や性能

    パロマの湯沸かし器の特徴や性能を一覧で紹介。

    PH-5BV/PH-5BVH/PH-5FV
    パロマの湯沸かし器の特徴
    • 音声お知らせ機能を搭載
    • 乾電池が不要で100Vが使える機種がある
    • 配管の継ぎ目を配管カバーで隠せる
    機能・安全機能
    • 不完全燃焼防止装置
    • 再点火防止装置
    • 立ち消え安全装置
    • 過熱防止装置
    • 消し忘れ消火機能
    • タイムスタンプ(器具の点検時期を知らせる機能)
    • 凍結防止ヒーター(PH-5BVH)
    能力
    • 5号
    給湯方式
    • 元止め式/先止め式
    対応するガスの種類
    • LPG/12A・13A
    ガス消費量
    • LPG:10.5kW(0.75kg/h)
    • 13A:10.5kW(9,000kcal/h)
    消費電力(PH-5BVH)
    • 0.6W/0.6W(50Hz/60Hz)
    • 電気コード1.5m
    熱効率
    • 83.6%
    省エネ基準達成率
    • 100%(2006年度)
    サイズ
    • 396×288×141mm(高さ×幅×奥行)
    • 5.2kg/5.4kg
    オプション
    • 遮熱板B/遮熱板F
    • 防熱板
    • 換気扇連動スイッチ
    • C型取付金具
    • 防熱カバー

    パロマの湯沸かし器の最大の特徴は、音声お知らせ機能。例えば、安全装置が作動したときなど、どうして湯沸かし器が使えないのか、分からないこともありますよね。パロマの湯沸かし器の場合は、安全装置が作動した場合などにはそのことを音声で知らせてくれるのです。つまり、湯沸かし器の状態をより把握しやすくなっています。

    また、パロマのホームページには音声お知らせ機能を体験できるページも用意されているのです。そのため、パロマの湯沸かし器を購入する前に体験しておくことをおすすめしますよ。

    そして、パロマの湯沸かし器は、点火と消火がワンプッシュ。ボタンをポンと押すだけで使えるので、とても簡単です。必要な場合には熱湯も使えますし、細かく湯温を調節することもできて使い勝手も良いと言えます。配管の継ぎ目を隠せるため、見た目や使い勝手にこだわる人にはパロマの湯沸かし器がおすすめです。

    2.2 ノーリツの湯沸かし器の特徴や性能

    ノーリツの湯沸かし器の特徴や性能を一覧で紹介。

    GQ-530MW/GQ-531MW/GQ-531W
    ノーリツの湯沸かし器の特徴
    • 同型で寒冷地仕様のタイプがある
    • インターロック機能で安全性をより向上
    機能・安全機能
    • マイコン搭載不完全燃焼防止システム
    • インターロック機能
    • 過熱防止装置
    • 立ち消え安全装置
    • 消し忘れ防止装置
    • 残火安全装置(GQ-531W)
    • 加圧防止安全装置(GQ-531W)
    能力
    • 5号
    給湯方式
    • 元止め式/先止め式
    対応するガスの種類
    • LPG/12A・13A
    ガス消費量
    • LPG:10.1kW(0.72kg/h)
    • 13A:10.5kW(9,000kcal/h)
    熱効率
    • 83.5%
    省エネ基準達成率
    • 100%(2006年度)
    サイズ
    • 358×288×135mm(高さ×幅×奥行)
    • 5.9kg
    オプション
    • 小型湯沸器防熱カバー
    • 換気扇連動スイッチ/換気扇連動

    ノーリツ(ハーマン)の湯沸かし器は、不完全燃焼防止の機能がより強力になっています。その注目の機能が、インターロック機能。不完全燃焼防止装置が3回連続して働くと、器具の安全性が担保できないと判断されて湯沸かし器にロックがかかるのです。

    ガス機器が故障する前は、不完全燃焼が起こりやすくなります。しかし、不完全燃焼防止装置が機能して使えなかったとしても、何度か点火する間に使えることもありますよね。安全性の面では憂慮すべきことですが、湯沸かし器に限らず、様々なガス機器でしてしまいがちな行為と言えるでしょう。つまり、より安全に使うためにある機能がインターロック機能と言えますよ。

    そして、ノーリツの湯沸かし器は、すべての機種に寒冷地仕様があります。ちなみに先止め式の「GQ-531W」は寒冷地と一般地の共用。元止め式の2種の湯沸かし器はそれぞれに寒冷地仕様があるので、寒冷地に住む方も安心して使えておすすめです。

    2.3 リンナイの湯沸かし器の特徴や性能

    リンナイの湯沸かし器の特徴や性能を一覧で紹介。

    RUS-V51YT(SL)(WH)/RUS-V53YT(WH)
    リンナイの湯沸かし器の特徴
    • お知らせランプで機器の状態が分かる
    • 能力を大と小の2段階に切り替え可能
    • ストレーナ(水フィルタ)付き
    • ストレーナは取り外し可能
    機能・安全機能
    • 立ち消え安全装置
    • 点火時炎検出装置(着火しない場合にガスを遮断)
    • 過熱防止装置
    • 消し忘れ防止装置
    • 不完全燃焼防止装置
    • 再点火防止装置
    • お知らせ機能(点検/電池交換)
    能力
    • 5号/2.5号(能力大/能力小)
    給湯方式
    • 元止め式/先止め式
    対応するガスの種類
    • LPG/12A・13A
    ガス消費量
    • 能力大:10.5kW(9,000kcal/h)
    • 能力小:5.70kW(4,900kcal/h)
    熱効率
    • 83.6%
    省エネ基準達成率
    • 100%(2006年度)
    サイズ
    • 368×290×136mm(高さ×幅×奥行)
    • 5.4kg/6.0kg
    オプション
    • 防熱カバー
    • 換気扇連動スイッチ

    リンナイの湯沸かし器は、能力の切り替えができるのが大きな特徴。本体の下方についているツマミをスライドさせることで、能力を大きくしたり小さくしたりできます。夏場にお湯を使う量が少ないときなどは能力を小さくすることもできますし、比較的暖かい地方では真冬以外は能力を小さくしていても十分に湯沸かし器の能力を発揮してくれるので便利ですよ。

    また、リンナイの湯沸かし器は「フレームロッド採用」で、以前の湯沸かし器よりも安全性が向上。点火と消火を瞬時に検知できるようになっているため、火がつかなかったのにガスが出続けるということもなくて節約志向の人にもおすすめできます。

    そして、再点火防止装置が3回続けて作動すると、湯沸かし器が使用禁止となる機能(再点火防止装置)も搭載。より安全に湯沸かし器が使えるようになっています。リンナイの湯沸かし器はより安全に使えるうえに、能力の大きさが切り替えられて節約にも役立つようになっている点でもおすすめです。

    3 まとめ

    湯沸かし器のおすすめメーカーについて、詳しく解説してきました。それぞれのメーカーの湯沸かし器には特徴があるので、気に入った特徴があるメーカーの湯沸かし器を購入することがおすすめです。湯沸かし器の能力や性能は大きな違いがないので、取り付け工事費込みの価格が安いメーカーを選ぶという方法もありますよ。

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