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システムキッチンのリフォームはDIYでできる?自分で工事する方法

システムキッチンのリフォームはDIYでできる?自分で工事する方法

システムキッチンのリフォームは費用も高くて大変です。しかし、自分でリフォームする場合、DIYでシステムキッチンをリフォームするのは不安もありますよね。

そこで、システムキッチンをDIYでリフォームする方法について詳しく解説します。DIYでリフォームできることとできないこと、自分で工事するときに注意したいことなど、システムキッチンをDIYでリフォームしたいときに役立ててください。

目次[]

    1 システムキッチンのリフォームはDIYでできる?

    システムキッチンは一体化しているため、デザイン性に優れるだけではなく、使いやすくてとても便利です。しかし、DIYでリフォームできたり自分らしさが出せたりすると、より良いシステムキッチンになりますよね。

    1.1 DIYに慣れていればメリットがある

    システムキッチンのリフォームやカスタマイズは、実はDIYでも可能。しかも、DIYに慣れている人であれば、システムキッチンを自分でリフォームしたりカスタマイズしたりすることには大きなメリットもあります。

    例えば、システムキッチンの扉を調理器具で傷つけてしまった場合、システムキッチンのすべてを交換するのは大変ですよね。しかし、DIYでシステムキッチンの扉だけ交換できれば、見た目もキレイになりますし、交換費用も抑えられます。つまり、DIYでシステムキッチンをリフォームしたりカスタマイズしたりできれば、たくさんのメリットがあるのです。

    メリット
    • オリジナリティがあるシステムキッチンにできる
    • リフォームの費用を安くできる
    • 無駄がないシステムキッチンにできる
    • 自由な発想で棚の追加などができる
    • 自分だけの使いやすさを追求できる
    デメリット
    • DIYに意外と時間がかかる
    • でき上がりはDIYのレベル次第
    • DIYでできないことがある

    ただし、システムキッチンをDIYでリフォームするときに注意しておきたいのが、DIYでできないことがあるという点。どんなにDIYに慣れていても、システムキッチンのリフォームでは「資格を持っていない人がしてはいけない工事」があります。そのため、DIYでシステムキッチンをリフォームしたりカスタマイズしたりする前に、DIYでできることとできないことを理解しておく必要があるのです。

    1.2 DIYでリフォームできることと業者に任せること

    DIYでシステムキッチンをリフォームするとき、最初に理解しておきたいのが、DIYでできることとできないこと。まずは、DIYでできることと業者に任せるべきこと、業者に任せたほうが良いことを理解しておきましょう。

    業者に任せること
    (有資格者による工事が必要なこと)
    • 電気に関する工事
    • ガスに関する工事
    • 水道に関する工事
    業者に任せたほうが良いこと
    (専門家による工事のほうが良いこと)
    • シンクの交換
    • キッチンのレイアウト変更など
    DIYでリフォームできること
    • 棚や台などの追加や作成
    • 各所の塗装
    • 壁などの変更、アレンジ
    • キャビネットの部材などの交換

    システムキッチンをDIYでリフォームする場合、最も注意が必要になるのが、電気・ガス・水道の工事。これらに関する工事の多くは、それぞれの工事に関する資格が必要となるのです。

    例えば、システムキッチンにある「電気コード」が邪魔になるので、壁に固定する場合、実はこれを資格がない人が行うことはできません。一方で、磁石などを使って軽く留めておくというくらいであればOK。つまり、リフォームをするときの資格が必要になる工事とそうでない工事の線引きは、意外と分かりにくいのです。

    同様に、システムキッチンでよく使われるガスコンロの設置でも配管の接続工事は資格が必要になります。シンクの交換をするときに給排水管の設備が必要になれば、ここでも資格が必要な工事となってしまうのです。ですから、電気・ガス・水道に関する工事は、どこまでが資格を必要とする工事なのかが分かりにくいため、DIYでリフォームするときには業者に任せるようにしましょう。

    そのほか、キッチンのレイアウトを変更する場合などは、家の耐久性なども問題になりますし、電気やガスなどの工事も必須となります。専門的な資格が必要ない工事だけで済ませる場合でも、家の構造などから耐久性を考えるのは一般の人には難しい作業。やはり安全面を優先して、専門業者に任せたほうが良いでしょう。

    それ以外のことは、概ねDIYでできることになります。しかし、実際に作業をしていると、今の工事が資格を必要とする工事かどうかが分からないこともあるはずです。DIYは無理をしないことが大前提。分からないことがあった場合には、専門業者に相談したり工事を依頼したりするようにしてください。

    DIYでシステムキッチンをリフォームする

    2 DIYでシステムキッチンをリフォームする方法

    DIYでシステムキッチンをリフォームする場合、しっかりと考えてから工事を始めることが重要なポイント。自分で工事する前に、ここで紹介するDIYでシステムキッチンをリフォームする方法を確認しておきましょう。

    2.1 システムキッチンの種類やレイアウトを決める

    システムキッチンをリフォームするとき、最初に決めるのはシステムキッチンの種類やレイアウト。DIYで手をつける前に、でき上がりの状態をしっかりとイメージしておきましょう。

    例えば、自分の希望するキッチンにするためには、どの種類のシステムキッチンを選んで、どういうレイアウトにしていくのかを考えておく必要があります。システムキッチンのリフォームでは、すべてを一から作るのはとても大変なので、大まかな部分は市販のシステムキッチンを導入することになるはずです。そのうえで、不足している棚や台などをどう配置するのかを考えていくことになります。そのためには、市販されているシステムキッチンの中からどの種類を選ぶのか、これを考えることが最初の一歩となるのです。

    また、すでに設置されているシステムキッチンをリフォームで新しくしたい場合、どの部分を変更するのか、何を新しく作りたいのかなどを考えることがポイント。いずれの場合でも「最終的なレイアウト」をしっかりとイメージして、そうするためには何が必要なのかということを最初に考えてください。

    2.2 DIYの道具はある?ない?

    DIYでシステムキッチンをリフォームする場合、でき上がりの状態や最終的なレイアウトをイメージできてから工事に取りかかります。ここでポイントになるが、DIYの道具。普段からDIYをしている人であれば、ある程度のDIYに必要な道具は揃っているはずです。まずはDIYに必要な道具が揃っているか、不足している物はないかを確認してください。

    DIYで用意しておきたい道具
    ドライバー
    • ネジの締めつけ、固定するときに使う
    • プラスとマイナスを準備する
    • 必要なサイズに合わせておく
    鋸(のこ、のこぎり)
    • 木材の加工のときに使う
    • 引く、または押すことで切断する
    金槌(かなづち)
    • 釘を打つために使う
    • 使いやすい物、サイズを準備する
    巻き尺・メジャー
    • 長さを計測するときに使う
    • メートル、尺などの単位の物がある
    • 使い慣れている物を用意する
    指矩/差金(さしがね)
    曲尺(かねじゃく)
    • 印をつけるときに使う
    • 勾配のある線や曲線を引くときに使う
    • センチ、尺などの単位の物がある
    • 使い慣れている物を用意する
    クランプ・締め具
    • 材料を固定するときに使う
    • ハンディ、ネジなどのタイプがある
    電動ドリルドライバー&ドリルビット
    • 穴あけやネジの締めつけなどに使う
    • ドリルビットは先端につける部品
    • ドリルビットは必要な物を用意する
    • メーカーや規格に注意する

    ほとんどの道具は、ホームセンターや通販サイトで購入可能。普段からDIYをしている人は用意していると思いますし、DIYを始めたばかりという人はホームセンターなどで店員に相談しながら選ぶと良いですよ。また、通販サイトでまとめ買いをするのもおすすめ。

    2.3 システムキッチンをDIYでリフォームするときのポイント

    システムキッチンをDIYでリフォームするときは、次のポイントに注意しておきましょう。

    • サイズを間違えないようにする
    • 全体のバランスを考えて材料を選ぶ
    • DIYでできることとできないことを区別する
    • 無理をしない

    この4つが大きなポイント。特にDIYでは無理をしないことが重要と言えます。無理をすると、システムキッチンが使えなくなったり、強度が足りなくなったりして危険です。絶対に無理をしないで、DIYを楽しみながらシステムキッチンをリフォームしていきましょう。

    また、大手家具メーカーの「イケア」や「ニトリ」を利用すれば、パーツを選んで組み合わせるようにしてシステムキッチンを作り上げることも可能。プラモデルのようにシステムキッチンを作り上げられるうえに、DIYで自分の好みに合わせてカスタマイズしながら作り上げることができます。比較的安くシステムキッチンを作れるため、DIYが得意であれば、自分で組み上げることに挑戦してみるのも良いですよ。

    そのほか、最近は「DIY Kitchen」というDIYで作るためのシステムキッチンも販売されています。こちらは必要な道具が「ドライバー」と「六角レンチ(付属品)」のみという手軽さ。複数のプランが用意されているだけでなく、様々なリフォームにも対応しています。しかも、DIYできない部分の工事はサポートしてもらえるため、システムキッチンのすべてをDIYで作りたいというときにおすすめです。

    最後にDIYで工事するときの方法をまとめておきますので、システムキッチンをリフォームするときには参考にしてください。

    DIYでシステムキッチンをリフォーム工事するときの手順
    1. レイアウトを決める
    • でき上がりの状態をイメージする
    • リフォームする場所を決める
    • システムキッチンのテイストも決めておく
    2. 古いキッチンを取り外す
    • 新しいシステムキッチンを取りつける場合のみ
    • 壁や床の凹凸を平らにする
    • 壁やフローリングを正す(塗装、補強など)
    • 電気・ガス・水道の工事を依頼する
    3. サイズの計測
    • システムキッチンのサイズの計測
    • 追加で作る棚や台のサイズを決める
    4. システムキッチンを決める
    • 新しいシステムキッチンを取りつける場合のみ
    • 種類(I型、L型など)を決める
    5. DIYの道具を用意する
    • 必要な工具を準備する
    • 足りない物は買っておく
    6. システムキッチンの設置
    • 新しいシステムキッチンを取りつける場合のみ
    • 電気・ガス・水道の工事をしてもらう
    7. サイズの確認
    • 追加で作る物のサイズを確定させる
    • 追加する物の材料のサイズを確認する
    8. 材料の買い出し
    • 必要な材料を買ってくる
    • キッチンのテイストに合う材料を選ぶ
    • 店舗で材料を加工してもらえる場合もある
    9. DIYを始める
    • 扉のアレンジなどを行う
    • 追加する物を作る
    • 塗装などを行う
    10. 使いやすさを確認する
    • 追加した物の微調整を行う
    • 使いやすいかどうかを確認する

    必ずしもこの手順を守る必要はありませんが、参考にすると便利ですよ。また、システムキッチン自体を取り換える場合は、サイズの確認を怠らないことが重要なポイント。システムキッチンのカタログなどでサイズは分かりますが、念のためにシステムキッチンを取りつけたあとで確認しておきましょう。カタログでは分からなかったサイズ感があって、考えていたよりもすき間などが大きかったり小さかったりすることがありますよ。

    3 まとめ

    システムキッチンをDIYでリフォームする方法について詳しく解説してきました。システムキッチンのすべてを交換するのは大変ですが、一部だけリフォームするのであれば、比較的簡単にDIYでできます。最近は簡単に作れるシステムキッチンもあるため、DIYでシステムキッチンを一から作ってみるのも良いかも知れませんね。

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