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洗面台を選ぶポイントは?各メーカーのおすすめ商品も紹介

洗面台を選ぶポイントは?各メーカーのおすすめ商品も紹介

トイレ、キッチン、お風呂など、住宅設備の中には「生活を送るために必要不可欠なもの」が多くあります。洗面台もそのひとつ。当たり前すぎてついつい忘れてしまいがちですが、身だしなみを整える場である洗面台がなければ、健康的で清潔な生活を送ることができません。毎日の生活に必要不可欠な洗面台なら、ご家庭にぴったり合った便利な製品を選びたいですよね。このページでは、便利で使いやすい洗面台を選ぶために、注意したいポイントをご紹介いたします。

目次

    1 据え置き型の洗面台とシステムタイプの違い

    タイプ ユニットタイプ システムタイプ
    ユニットタイプの洗面台 システムタイプの洗面台
    特徴 一般的な据え置き型の洗面台。洗面ボウル・鏡・収納キャビネット・水栓金具・照明器具などで構成されます。システムタイプと比べると低価格であることが魅力。システムタイプほど自由度は高くありませんが、近頃のユニットタイプは収納キャビネットなどを組み合わせることができる製品が多く、空間プランに合わせたコーディネートが可能です。 システムキッチンと同様、カウンターや洗面ボウル、扉材、水栓金具などを自由に組み合わせることが可能。収納の充実を図る、洗濯スペースをコーディネートするなど明確な意図を持ってオリジナルな洗面スペースを作ることができるので、高価ですがそれに見合った使いやすさを得られます。デザインにこだわりたい方にもお勧めです。

    2 身長別!洗面台の高さや奥行のサイズは?

    洗面台のサイズを選ぶときには、製品の間口・高さ・奥行きを考えます。

    <間口>
    間口とは洗面台が設置される場所の幅、つまり製品の幅のことです。ユニットタイプの洗面台の場合、600mm、750mm、900mmが一般的です。取替えの場合は同じサイズでの取替えが普通ですが、スペースにゆとりがあればサイズを大きくすることもできます。

    <高さ>
    スタンダードな高さは800mmですが、その人の身長や体格によって使いやすい高さは異なります。高さを見る際の目安は、洗面台の前に立って蛇口に自然に手を伸ばしたとき、洗面台がひじの高さよりも少し低くなることです。高さは写真や文字だけでは分かりにくいですが、だからといって適当に選んでしまうとその後の使い勝手に大きく影響します。手間はかかりますが、お選びの際は実際にショールームに足を運び、どの高さが一番使いやすいか試してみてください。

    洗面台の高さ

    <奥行き>
    550mmから600mmの製品が一般的ですが、近頃は奥行きの浅い製品も増えてきています。洗面台を設置する場所の広さや使い勝手に合わせてお選びください。

    製品のサイズはその製品の使いやすさに大きく影響します。そのため、お選びの際は設置スペースの事情を考慮するだけでなく、「誰が使うか」を念頭に置くことを忘れないようにしてください。お年寄り、小さなお子様、車椅子の方など、さまざまな個人の事情もございます。ご家族全員のことを考え、誰にとっても使いやすいサイズの製品を選びましょう。

    3 収納棚や洗面ボウル、三面鏡などパーツも様々

    洗面台は、収納キャビネットや洗面ボウルなど、いくつかのパーツの組み合わせから成る製品です。近頃はユニットタイプの製品でも自由にパーツを組み合わせることができるので、それぞれのパーツをしっかり選ぶことがますます重要になってきています。なんとなく適当に決めてしまうのではなく、どのような機能があってほしいかを明確にし、一つ一つのパーツについてもしっかり考えましょう。ここでは、収納キャビネット、鏡、洗面ボウル、水栓金具についてご紹介します。

    <収納キャビネット>
    かつては洗面台の収納キャビネットと言えば両開きの扉タイプが一般的でしたが、近頃はどこに何をしまっているかを把握しやすい引き出しを利用したタイプのものも増えてきました。洗面台に収納したいもののサイズ等を考えて、どの収納キャビネットにするか選びましょう。一般的な収納キャビネットのタイプは、以下の3種類です。

    タイプ 引き出しタイプ フルスライドタイプ 扉タイプ
    引き出しタイプの洗面台 フルスライドタイプの洗面台 扉タイプの洗面台
    特徴
    • 大きい物の収納が可能
    • 収納できる量が多い
    • 小物と大きい物を分けて収納
    • 中身を整理しやすい
    • 奥までしっかり収納が可能
    • 出し入れが簡単

    そのほか、メーカーによっては引き出し式の踏み台が搭載されている収納キャビネットなど、収納以外に様々な機能を備えた製品もあります。収納だけでなく、どのような機能があれば使いやすいかという面から収納キャビネットを検討してみることもお勧めです。

    <鏡>
    身だしなみを整えるにあたり必要不可欠な鏡。洗面台を使う目的などにも照らし合わせて、ぴったりのものを選びましょう。鏡は、以下の3種類に分類されます。

    一面鏡 真ん中に鏡があり、両サイドに収納のための棚があるタイプです。鏡裏収納が可能な製品もあります。
    二面鏡 鏡が二面に分かれていて、収納スペースが露出しないタイプです。鏡裏収納は、片面のみ可能な製品と両面とも可能な製品があります。
    三面鏡 鏡が三面に分かれていて、収納スペースが露出しないタイプです。全面鏡裏収納が可能なので、小物が片付いてすっきり見えます。両開きにすると鏡と顔が近づくので、メイクの際に便利です。

    <洗面ボウル>
    洗面台の主役はなんと言っても洗面ボウル。洗面ボウルの材質ひとつで、洗面台全体の印象が大きく変わってきます。また、それぞれの材質ごとに掃除のしやすさや耐久性などが異なるので、考慮することが必要。一般に洗面ボウルによく使われる材質の特徴は、以下のとおりです。

    陶器 細かい傷がつきにくく、長期間の使用でもきれいなまま使うことが可能。硬いものをぶつけると割れたり、ひびが入ったりするので注意が必要です。
    人口大理石 カラーバリエーションが豊富で、成形の自由度が高いことが特徴。割れる心配は少ないですが、細かい傷は付きやすいです。
    ホーロー 傷に強いだけでなく、酸やアルカリにも強いところが長所。ただし、表面のガラス層がかけてしまうとさびが発生する場合があります。

    洗面ボウルを選ぶ際は、ボウルの材質のほかに大きさや形状も考えなければなりません。使いやすい大きさ・形状を選ぶことはもちろん大切ですが、何より大切なのは設置場所を明確にイメージすることです。

    たとえば、壁に沿わせて設置するのに、壁に沿わせる側が一直線にならないような収納キャビネットと洗面ボウルを選択すると、設置したとき壁と洗面台の間に隙間が開いて不恰好になってしまいます。設置場所や設置したあとの状態などもきちんと想定に入れた上で、ぴったりの材質・大きさ・形状の洗面ボウルをお選びください。

    <水栓金具>
    洗面ボウルと同様に、水栓金具は洗面台のもうひとつの主役です。使いやすく、無駄のない洗面台であるためには、使いやすさや予算、目的にぴったり合った水栓金具である必要があります。たとえば、お湯と水のハンドルをそれぞれ調整して水量と水温をあわせる2ハンドル水栓は価格が安く、上下で水量を、左右で水温を調節するシングルレバー混合栓は水量・水温調節が非常に簡単。洗面台で洗髪したい方には、ハンドシャワー水栓がお勧めです。

    また、どの水栓金具を選ぶかは洗面台の印象にも影響するので、デザイン性も考慮する必要があります。水栓金具の種類は多く、選べる水栓金具もメーカーや製品ごとに多種多様。どんどん新しい製品も開発されています。それぞれの水栓金具の特徴を把握して、需要に適ったものを選びましょう。

    洗面台を選ぶポイント

    4 洗面台のメーカーとおすすめ商品の紹介

    ここからは、洗面台の主なメーカーとおすすめ商品の紹介をしていきます。

    4.1 TOTO

    TOTOは1914年に国産初の腰掛式水栓便器を開発するなど、古くより磁器製品を多く生産し続けている老舗メーカーです。洗面化粧台に関しては、1968年から生産しています。「健康で文化的な生活を提供したい」という創業者の思いは今も受け継がれており、現在では世界各国に商品を提供しています。

    4.1.1 Vシリーズ

    Vシリーズは、2021年3月に発売された最新型の洗面化粧台です。

    Vシリーズ
    開口 600mm 750mm
    洗面化粧台価格 87,000円(LDPB060BAGEN2A) 96,000円(LDPB075BAGEN2A)
    化粧鏡(一面鏡)エコミラー 36,900円(LMPB060B1GDC1G) 39,600円(LMPB075B1GDC1G)
    セット価格 123,900円 135,600円
    化粧台サイズ 幅600mm×奥行490mm 幅750mm×奥行490mm
    実容量 7.0L 8.5L
    ボウル素材 人工大理石製(不飽和ポリエステル系樹脂)

    Vシリーズの特徴は、泡や髪がスイスイ流れる「すべり台ボウル」、お湯と水をきちんと使い分けられる「エコシングル水栓」、洗面下の収納量が大幅にアップする独自のキャビネット「奥ひろ収納」です。すべり台ボウルは、洗面内に排水溝への勾配を設け水が流れやすい設計にすることで、泡や髪の毛をスイスイ押し流します。収納キャビネットは排水管の形をシンプルにし、収納扉面から奥に移動したことで、収納スペースを従来品より30%広くしています。

    4.2 パナソニック

    家電メーカーのイメージが強いパナソニックですが、住まいの設備関連の商品も多岐にわたり生産しており、その一つが洗面化粧台になります。ここでは、「ウツクシーズ」シリーズを紹介します。

    4.2.1 ウツクシーズ

    ウツクシーズ
    セット価格 GD-07M(幅900mm) 192,700円
    GD-09E(幅900mm) 246,840円
    GD-07L(幅750mm) 323,070円
    GD-12P(幅1200mm) 522,500円
    機能 美ルックツインラインLED照明、タッチレス水栓「すぐピタ」、すっきり家電収納、スゴピカカウンター、ミラくるミラー、汚れシャットミラー
    部材 ミラーキャビネット(1面鏡、3面鏡)、収納・カウンター(両開きタイプ・引出しタイプ・パノラマスライドタイプ・ステップストッカータイプ)
    750mm、900mm、1000mm、1200mm

    ウツクシーズの特徴は、細部まで拘った便利な機能とその美しいデザインです。例えば、美ルックツインラインLED照明は、肌の色を引き立てて顔全体をしっかり照らすことで、メイク時間を素敵に演出します。洗面台の手元も明るく照らすので、洗濯物の手洗い時も汚れの見落としがなくなります。また、タッチレス水栓「すぐピタ」はセンサーで検知して水の無駄遣いをなくし1日で24L相当の節水を実現しています。さらに「ミラくるミラー」は鏡を手前に引き寄せることができるので、コンタクトの装着やお化粧など細かな作業を楽な姿勢でできる優れものです。このように暮らしに便利な機能が詰まっているとともに、そのデザイン性の良さで人気の商品となっています。

    4.3 タカラスタンダード

    住宅建材の専門メーカーと言えば、タカラスタンダードです。特に水回りの商品が強く、キッチン・浴室・トイレ・洗面化粧台など、多くの分譲住宅でタカラスタンダードの商品が採用されています。

    4.3.1ウィット

    ウィット
    カウンター ホーローボウル(開口750mm) 人造大理石カウンター(開口750mm)
    価格(税抜) 43,200円~ 74,200円~
    1面鏡、1面鏡鏡裏収納付き、2面鏡、3面鏡、大型ミラー、3面鏡ワイドLED、スタイリッシュ3面鏡
    便利な機能 ホーロー洗面クリーンパネル、フェイスクリアミラー
    部材 ・カラー多数(高圧メラミン化粧板、オレフィンシート、DAPコート、化粧紙)

    ウィットシリーズは、制約がある空間にも設置可能な薄型キャビネットです。ボウル部の奥行は500mm、キャビネットの奥行は360mmと浅く、充分な幅が確保しづらい場所でもスッキリ収納できるので、廊下や2階の設置に最適です。また、ホーローをパネルに使用することで飛び散った汚れもサッとひと拭きで取れるほか、マグネット収納を設置できるので側面の空間を有効に活用できます。鏡裏にもたっぷりの収納があり、全ての棚が高さ調整可能です。収納内にもコンセントがあるのでドライヤーなどの使用時は便利ですし、照明はLED照明を採用することでよりリアルな肌の色を再現できるので、お出かけ前のメイクやお風呂後のスキンケアに最適です。

    各メーカーおすすめの洗面台

    5 まとめ

    いかがでしたか?洗面台は生活に必要不可欠なものですが、日ごろ当たり前に使っているものであるために却って選ぶのが難しい製品でもあります。大切なのは、洗面台を使うときの具体的なイメージと、明確な使用の目的を持つこと。どのような洗面台であってほしいか、洗面台をどのように使いたいかをしっかり考えて、イメージを固めるところから始めましょう。イメージが固まったら、このページを参考に、ご家庭にぴったりの洗面台をお選びください。

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