カテゴリ
からさがす ▼
  • 給湯・暖房
  • 浴室
  • キッチン
  • 水まわり
  • 空調・換気
  • トイレ
  • 発電
  • エクステリア
  • 内装・収納
  • 情報・セキュリティ
  • ポンプ
  • クリーニング・その他
> >
 

浄水器の選び方

近ごろ様々な場面で話題になる浄水器。けれど、浄水器にどのような種類があるのか、それぞれの浄水器にどのような特徴があるのかを細かく知っている方は少ないのではないでしょうか。いざ浄水器を導入しようと思ったはいいけれど、どれを選べば分からなくて困っている方もいらっしゃいますよね。浄水器は、訪問販売等で騙されて購入させられるという例も多くあり、きちんとした知識を身につけておきたいところ。このページでは、浄水器を選ぶにあたって、知っておきたいポイントをご紹介いたします。

Step1 浄水器の種類を選ぼう!

浄水器は、その形状や取り付け方法によって大きく4つの種類に分類されます。浄水器を選ぶにあたって、浄水器の種類と特徴を押さえておく事は大変重要。日常のどのような場面で浄水器を使いたいかによって、選ぶべき浄水器が変わってくるためです。ここでは、それぞれのタイプの特徴やメリット・デメリットをご紹介いたします。

浄水器の種類 お手軽・安価な蛇口直結型 ハイスペックな据え置き型 キッチンすっきりビルトイン型 水流が強いセントラル型
特徴 蛇口に直接取り付けるタイプ。最も広く普及している。 シンクに浄水器を設置するタイプ。卓上型とも呼ばれる。 キッチンのシンク下に設置するタイプ。アンダーシンク型とも呼ばれる。 蛇口ではなく、自宅の水の元栓に取り付けるタイプ。
メリット
  • ・簡単に設置することが出来る。
  • ・コンパクトなためスペースをとらない。
  • ・価格が安い
  • ・日常の炊事に使いやすい。
  • ・取り付けたらすぐに使用可能。
  • ・有害物質除去能力が高い。
  • ・フィルターの寿命が長い。
  • ・機能が多彩で、軟水の生成等が出来る製品もある。
  • ・流しの下に組み込むので、見た目がすっきりする。
  • ・水栓のデザインを変えることが出来る。
  • ・フィルターの寿命が長い。
  • ・有害物質除去能力が高い。
  • ・家中の水を浄水することが出来る。
  • ・元栓から浄水されているので、水流が弱くならない。
  • ・シンク周りのスペースをとらない。
デメリット
  • ・フィルターの寿命が短い。
  • ・除去機能は据え置き型やセントラル浄水器、ビルトイン型に劣る。
  • ・シンク上に置くのでスペースをとる。
  • ・取り付け可能蛇口が限られる。
  • ・価格が高い。
  • ・価格が高い。
  • ・取り付けに手間がかかる。
  • ・価格がきわめて高い。
  • ・取り付けに手間がかかる。
こんな人に
オススメ!
  • ・浄水器をはじめて使う人
  • ・水道水のカルキ臭を取り除きたい人
  • ・本体にかかるコストを抑えたい人
  • ・手軽に浄水器を取り付けたい人
  • ・より安全な水を飲みたい人
  • ・料理に使う水にこだわりたい人
  • ・フィルターを頻繁に交換するのが面倒な人
  • ・浄水器そのものを隠したい人
  • ・シンクまわりをすっきりさせたい人
  • ・フィルターを頻繁に交換するのが面倒な人
  • ・水栓等をお洒落にしたい人
  • ・予算に余裕がある人
  • ・キッチンだけでなく、浴室や洗面所でも浄水された水を使用したい人
  • ・水流が弱いとイライラする人
画像 蛇口直結型の浄水器 据え置き型の浄水器 ビルトイン型の浄水器 セントラル型の浄水器

「どのような場面で使いたいのか」「どの程度不純物を取り除きたいのか」「予算はどの程度か」など、浄水器の種類を選ぶ際には様々なことを考慮する必要があります。それぞれの種類の特徴をしっかり把握して、最も快適に使うことができる種類をお選びください。

Step2 フィルターの種類を選ぼう!

浄水器を選ぶにあたって、忘れてはならないのがフィルターについて。浄水器は、内部のフィルターで水道水をろ過することによって不純物を取り除いているからです。浄水器において最重要といっても過言ではないフィルターは、当然のことながら様々な種類があります。フィルターごとに取り除くことが出来る不純物や除去能力が異なるので、ニーズに適った製品を選ぶなら、それぞれの特徴を知っていて損はありません。ここでは、それぞれのフィルターの特徴をご紹介いたします。

活性炭 逆浸透膜 ろ過膜
特徴 小さな穴が開いており、それによって水をろ過する。 半透膜で浸透圧を利用して水分子のみを取り出す。 微細な孔が開いている膜で粒子上の不純物を通過させない。
除去できるもの
  • ・有機物
  • ・臭い
  • ・カルキ臭
  • ・水に混入した放射性物質
  • ・一般細菌
  • ・にごり
  • ・鉄さび
  • ・砂類
  • ・微生物
メリット 不純物を吸着する力に優れる。 有害物質除去能力がきわめて高い。 水のおいしさの元となるミネラル成分は除去しない。
デメリット 時間が経つと吸着力が失われる。またカビが発生しやすいので、交換期限をきちんと守らなければ、かえって水を汚すことになってしまう。 使用しているうちに膜の内側に不純物がたまってしまう。また時間が経つと膜その物が劣化してしまい浄水能力が落ちるので、交換期限を守る必要がある。 時間が経つと孔がつまってしまい浄水の能力が落ちてしまう。

※ 中でも特に中空糸状になっているフィルターを中空糸膜と呼びます。中空糸膜は大きな圧力を加える必要がないため、水道用ろ過膜として広く使われています。

上記のフィルターは一般に広く使われているものですが、その他にも様々なフィルターがあり、その特徴も多種多様です。フィルターを選ぶ際のポイントは、「どのような物質を除去できるか」に注目すること。まずは予算も考え合わせながら、ご家庭でどのような物質を取り除きたいかを考えましょう。

Step3 コストについてを選ぼう!

浄水器を選ぶときに気になるのは、どのくらいのコストがかかるか。どれほど浄水器の種類やフィルターの種類を選んだところで、予算に見合っていなければどうしようもありませんよね。浄水器は、製品を設置さえしてしまえばもうお金はかからない、というわけにはいきません。安全で清潔な水を使用するためにも、定期的なフィルターの交換が必要不可欠だからです。そのため、浄水器を選ぶ際には、フィルター交換まで視野に入れてコストを見積もる必要があります。そこで、それぞれの種類の価格帯と、フィルターの交換期限、そしてフィルターの価格帯をまとめてみました。下の表をご覧ください。

浄水器の種類 浄水器の値段 ビルトイン型 セントラル型
蛇口直結型 2000円~5000円 2ヶ月~5ヶ月 2000円~6000円
据え置き型 20000円~80000円 6ヶ月~1年 5000円~20000円
ビルトイン型 20000円~100000円 6ヶ月~1年 10000円~20000円
セントラル型 200000円~400000円 1年 20000円~40000円

ぜひ上の表を参考に、フィルターの交換期限や交換の頻度、そして交換にかかる手間まで含めてコストを計算し、予算にぴったりの製品をお選びください。

いかがでしたか?浄水器には様々な種類があり、選んでいるとどうしても目移りしてしまいますよね。けれど、それだけに選ぶのが楽しいというのも浄水器のいいところ。このページを参考に、きちんとした知識に基づいて、満足のいく製品をお選びください。

このページのTOPへ このページのTOPへ