2050年の世界エネルギー供給 風力・太陽で77%可能
- 2011/05/10
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太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーは、最大で2050年の世界のエネルギー消費の77%を供給できる可能性があり、温室効果ガスの大幅な排出削減に貢献できるとの特別報告書を、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が9日、発表した。 (2011年5月10日付徳島新聞朝刊総合紙面から引用)
「約6年前に、明治大学の藤井石根先生著書の『2050年 自然エネルギー100% エコ・エネルギー社会への提言』を読んで感銘を受けたことがあるが、この本のタイトルが現実味を帯びてきた。ちなみに、この本は現在も大切に保管しているが、興味がある方には是非ともご一読されることをお勧めする。」