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ルームエアコンの選び方

「ルームエアコンを買い換えよう!」「子供部屋に新しくルームエアコンを取り付けよう!」と決心したのはいいけれど、製品選びがはかどらない、なんて状況に陥ってはいませんか?種類が豊富なルームエアコンは、その分だけ選ぶのも少し大変。製品選びがはかどらないと、時間をかけるのが面倒くさくなってしまってしまいますよね。けれど、ルームエアコン選びはポイントを押さえれば、大変楽しいものなのです。ここでは、ルームエアコンをお選びの際に押さえて欲しい4つのポイントをご紹介いたします。

Step1 ルームエアコンのタイプと室外機を選ぼう!

ルームエアコンを選ぶ際に重要なポイントは、ルームエアコンのタイプと室外機です。
一般に普及しているルームエアコンのタイプは以下の3つ。

◎壁掛けタイプ

壁掛けタイプのルームエアコン
  • ・最も一般的な壁にかけるタイプ
  • ・室外機が必要
  • ・壁に配管用の穴を開け、ルームエアコン本体と室外機をつなぐ
  • ・値段、機能ともに多種多様
  • ・様々な種類や機能を吟味したい人にオススメ

◎窓用タイプ

窓用タイプのルームエアコン
  • ・窓に設置するタイプ
  • ・室外機が必要ない
  • ・室外機を設置するスペースが確保できない人にオススメ

◎床置きタイプ

床置きタイプのルームエアコン
  • ・室内機を床に設置するタイプ
  • ・コンパクトでスリムな形状
  • ・人がいる場所に効率よく空気を送れる
  • ・ルームエアコン本体を設置するスペースが確保できない人にオススメ
ルームエアコンの室外機

ルームエアコンのタイプを選ぶ際に重要なのは、ルームエアコン本体のスペースだけでなく、室外機を設置するスペースがあるかどうかです。一般に、室外機は出来るだけルームエアコンに近い屋外に設置します。サイズの目安としては、高さ約60cm×幅80cm×奥行き30 cm。もちろんメーカーや機種によって異なりますが、上記サイズの室外機を設置するスペースを確保できれば室外機の設置は可能です。室外機の大きさを配慮しつつ、右図を参考に設置場所をご確認ください。

室外機はルームエアコンの心臓部と言っても過言ではありません。購入してから「実は設置できなかった」というトラブルが発生してしまってはどうしようもありませんよね。室外機の設置場所や確保できるスペース、ルームエアコン本体のスペースなどを考え合わせた上で、ルームエアコンのタイプをお選びください。

Step2 畳数表示の真の意味を選ぼう!

畳数と能力・消費電力の対応表

ルームエアコンを選ぶ際に重要なポイントは、「畳数表示」です。ルームエアコンのカタログには、そのルームエアコンの能力に対して最適な畳数の目安が示されており、これを「畳数表示」と呼びます。右図で言えば、黄緑色の丸で囲んである部分が畳数表示です。

たとえば、右図のように「6~9畳(冷房)」と記載があった場合、多くの人は「このルームエアコンは6~9畳の部屋に適しているんだな」と考えてしまいがち。けれど、畳数表示の真の意味はそうではありません。「6~9畳」と表示されている場合、その畳数表示は、「木造住宅なら6畳、マンションなどの鉄筋集合住宅なら9畳の部屋に適している」という意味なのです。ルームエアコンを購入する際には、ご自宅が木造住宅か鉄筋住宅かを確認し、その広さに適した製品を買いましょう。

ちなみに、一般的には、暖房は冷房よりも畳数の目安が小さくなります。「ルームエアコン=夏」というイメージが根付いているため、購入の際にはついつい冷房の畳数を目安に製品を選んでしまいがち。けれどそれでは、冬場にルームエアコンを使用するときに暖房機能が不十分になってしまう可能性があります。冬場にルームエアコンの暖房機能を使用することを考えている方は、少し余裕を持って、暖房の畳数を目安に製品を選んでみてはいかがでしょうか。

Step3 冷暖房能力と省エネ性能を選ぼう!

ルームエアコンを選ぶ際に重要なポイントは、冷暖房能力と省エネ性能。せっかく導入するのですから、冷暖房能力が高い製品を選びたいですよね。また、省エネ性能は光熱費に大きく影響します。特に夏場は、毎日の生活にルームエアコンは必要不可欠。使用頻度を考えると、環境のためにも家計のためにも、少しでも省エネ性能の高いルームエアコンを選ぶことが得策でしょう。

ルームエアコンの省エネ性能の表示

まずは、冷暖房能力について説明します。黄色の丸で囲ってある部分の数値が、その製品の冷暖房能力です。表示されている数値が大きければ大きいほど、冷暖房能力が高く、広い部屋に対応しているのです。また、枠内の下部に表示されている( )の中の数値は、その製品の最低能力と最高能力を示しています。この最低能力値が小さければ小さいほど、よりきめ細かな操作をすることが可能です。表示してある能力値を目安に、部屋の広さや冷暖房能力、それからどの程度きめ細かな操作をしたいかを考慮して、製品を選びましょう。ただし、製品の能力をより正確に吟味したい場合には、この数値だけではなく、「建物の断熱性能」「部屋の向き」「窓の大きさ」など、ご自宅の環境を加味することが必要になります。しかし、これらを含めた計算式は少々専門的になるため、自分で計算するのは少し手間。そこで、正確に計算したい方は、ショップに相談してみることをオススメします。

次に、省エネ性能についてです。上図のオレンジ色の丸で囲ってある部分がその製品の省エネ性能を表しています。省エネ性能を確認する際に、チェックする項目は2つ。「通年エネルギー消費効率(APF)」と「省エネ基準達成率」です。メーカーによっては、APFの代わりに「成績係数(COP)」が表示されていることもあるので注意してください。

「通年エネルギー消費効率(APF)」や「成績係数(COP)」は、その製品の純粋な省エネ性能を表します。つまり、両者共に、数値が大きければ大きいほど省エネ性能に優れているのです。ただし、COP値は冷暖房能力を消費電力で単純に割ったものなので、実際の運転効率とはかけ離れている可能性があります。一方で、APF値はより実際の使用に即した運転効率を示す値なので、APF値の方がCOP値よりも実際の運転効率に近い省エネ性能を示しているという点に注意しましょう。

また、「省エネ基準達成率」とは、APFやCOPで示した目標となる省エネ基準をどの程度クリアしているかを%で表したものです。これもまた、数値が大きければ大きいほど省エネ性能が高いと言えます。ただし、この表示はあくまで「製品のAPF/COP値に即した達成率」なので、他の製品と比較する場合には注意が必要です。なぜなら、達成率算出の基準となるAPF/COP値は製品ごとに異なるからです。2つの製品を比較したときに、達成率が高いからといって、必ずしもそちらの方が省エネ性能が高いとは限らないのです。製品の省エネ性能を比較する際は、必ずAPF値やCOP値もあわせて確認するようにしましょう。

Step4 多種多様な便利機能を選ぼう!

ルームエアコンを選ぶ際に重要なポイントの最後の1つは、搭載機能の吟味です。近頃のルームエアコンは様々な機能を持っており、ただの冷暖房器具ではなく、マルチ家電として活躍しています。便利機能の例は、以下の通りです。

・センサー機能

温度や湿度を感知する他、「人のいる場所や運動量」を感知するセンサー。 より快適で省エネな運転を実現可能。

・再熱除湿機能

室温を下げる除湿機能と異なり、室温を下げずに除湿できるモード。 肌寒い梅雨時など、暑くはないがじめじめした時期に便利。

・空気清浄機能

空気中のカビ菌や花粉、ダニの糞などを除去する機能。 空気清浄機と同等の能力を発揮する製品もある。

・加湿機能

冬場に暖房機能を利用して、部屋が乾燥してしまった際に空気に潤いを持たせる機能。

・衣類乾燥機能

部屋星の洗濯物や布団を乾燥する機能。 梅雨時や花粉の季節に便利。

・フィルター自動洗浄機能

面倒なフィルター洗浄を自動的に行ってくれる機能。 フィルターに埃が溜まることによって起こるパワーダウンを防ぎ、電気代を無駄にしない。

その他にも、搭載機能はメーカーごとに多種多様。生活スタイルを考えて、どの機能があれば便利かしっかり吟味してください。

いかがでしたか?ルームエアコンは製品の種類がたくさんあるので、選んでいるうちに面倒になってしまうのはよくあることです。けれど、ポイントを押さえてさえいれば、製品を選ぶのがとても楽しくなります。このページを参考に、快適な毎日を提供してくれる製品を、家族で楽しくお選びください。

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