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ガスコンロの選び方

毎日の生活に欠かすことのできないガスコンロ。近頃は、様々な機能が搭載されるようになり、種類も増えてきたように感じます。新しくガスコンロを購入しよう、あるいはガスコンロを買い替えようとお考えの方の中には、何をポイントにガスコンロを選べば良いのかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、そんな方のために、ガスコンロの選び方をご紹介いたします。

Step1 調理環境を選ぼう!

まずはじめに、ご自宅の調理環境を確認する必要がございます。確認する内容は、主にガスの種類、ガスコンロ設置スペースのサイズ、壁の位置の3点です。

・ガスの種類

大きく分けて、都市ガスLPガス(プロパンガス)がございます。LPガスの場合は、全国どこでも規格が同じであるため、LPガス用の機器をお選びいただけば大丈夫です。都市ガスの場合は、熱量によって適合する機器が異なります。ご自宅の熱量を確認し、適合するガス種の機器をお選びください。

・ガスコンロ設置スペースのサイズ

ガスコンロ設置スペースがどのくらいあるかは、どのサイズのガスコンロを購入するかに関わります。ビルトインガスコンロの場合、一般的に、製品のサイズは幅60cm幅75cmの二つの種類のどちらかをお選びいただくことになります。幅60cmが一般に広く普及しているタイプ、幅75cmは少し余裕をもった大きさのタイプとなっています。製品サイズは作業スペースの広さに影響を及ぼしますので、どの程度スペースが必要かを考慮してお選びください。

据置き型ガスコンロの場合、一般的に製品のサイズは幅60cm幅56cmの二つの種類のどちらかをお選びいただくことになります。現在の主流は幅60cmのものですが、古いキッチンをお使いの方は幅56cmのものしか設置できない可能性がございます。据置き型ガスコンロの場合、サイズが合っていなければ設置することができません。事前にきちんと確認しておくようにしましょう。

・壁の位置

一般に、ガスコンロのバーナーは、左右で火力が異なります。壁の位置は、左右どちら側のバーナーの火力を強くするかに関わります。一般的には、火災を防ぐため、壁側ではない方に火力の強いバーナーを設置します。つまり、向かって左側に壁がある場合右側のバーナーを、向かって右側に壁がある場合左側のバーナーを強火力バーナーにします。左右どちらともに壁がない場合は、どちらを強火力にしても問題ありません。

また、ビルトインオーブンをすでに利用している場合、ガスコンロとオーブンの種類をそろえる必要があります。ビルトインガスコンロの購入をお考えの方は、現在ビルトインオーブンを導入しているか、あるいは今後導入する予定があるかをご確認ください。

Step2 天板を選ぼう!

どの天板を選ぶかは、ガスコンロのお手入れの仕方に関わってきます。天板の種類によって、耐久性やお手入れの方法が異なります。以下の表を参考に、ご家庭のニーズに合った天板をお選びください。

メリット デメリット
ガラストップ
  • ・見た目が美しい
  • ・耐久性が高い
  • ・汚れが落ちやすい
  • ・塗装がはがれる心配がない
・重いものを落とすと破損する可能性がある
ガラスコート
  • ・ガラストップより安い
  • ・耐久性が高い
  • ・汚れが落ちやすい
・年数が経ったり重いものを落としたりすると、塗装がはがれてさびる
フッ素コート ・油をはじくため手入れが簡単

・硬いものでこするとフッ素塗装がはがれ、油をはじかなくなる
ホーロー
  • ・耐久性が高い
  • ・安い
・汚れがこびりつきやすい
ステンレス
  • ・耐久性が高い
  • ・熱に強い
・強くこすると傷が付きやすい

Step3 機能を選ぼう!

最近、ガスコンロには様々な機能が備わっています。その種類、便利さはIHクッキングヒーターに備わっている機能のそれと遜色ありません。ここでは、便利な調理機能をいくつかご紹介いたします。

・コンロ調理タイマー

消火時間をタイマーで設定することができます。

・湯沸し機能

お湯が沸いたら自動で消火、保温してくれます。

・揚げ物温度調節機能

揚げ物をする際に油の温度を調節してくれます。

・自動炊飯機能

炊飯キーを押して点火するだけで、火力を自動的に調節し、炊飯してくれます。

・グリル調理タイマー

グリルでの調理時間をタイマーで設定することができ、時間がきたら自動消火してくれます。

・魚オートグリル機能

魚の種類と焼き加減を選ぶだけで、焼き時間と火力を自動調節し、手間なくおいしく魚を焼くことができます。

朝食にお魚を召し上がるご家庭には、簡単においしくお魚を調理できる「魚オートグリル機能」がオススメですし、ガスでご飯を炊きたい!という方には自動炊飯機能が付いたものがオススメです。よく揚げ物をするご家庭には、揚げ物温度調節機能が便利にお使いいただけると思います。どの機能が使いやすいかは、ご家庭のお料理の傾向によって様々です。また、どの機能が備わっているかは、機種によって異なります。どんなお料理を作るかを考慮し、便利で使いやすい機能を備えた機種をお選びください。

Step4 グリルを選ぼう!

グリルは魚を焼くためだけのものではございません。トースターの代わりにトーストを焼いたり、レンジの代わりに食材を温めなおしたり。オーブン料理を作ることはもちろん、使いこなせば調理の幅を大きく広げることができる、それがグリルです。使いやすいグリルは、毎日の調理の時間をとても楽しく、有意義なものに変えてくれます。逆に、使いにくいグリルは、毎日の調理の時間を退屈でワンパターンなものにしてしまいます。ここでは、ご家庭にぴったりで使いやすいグリルを皆様にお選びいただけるよう、グリルにはどのような種類があるのかをご紹介いたします。

グリルは、2つの面から分類することができます。

・有水か無水か

グリルを分類するときに注目する2つの点のうち1つは、グリルを利用する際に水を使うか使わないかです。トレイに水を入れて使用するものを有水タイプ、水を入れずに使用するものを無水タイプと呼びます。以下の表に、それぞれのメリットとデメリットをまとめました。

メリット デメリット
有水タイプ
  • ・無水タイプよりも安価
  • ・メニューによっては、水分を含んでふっくらおいしく仕上がる
・準備や手入れが大変
無水タイプ
  • ・メニューによってはかりっとおいしく仕上がる
  • ・準備や手入れが楽
・有水タイプより高価

以前は有水タイプが主流でしたが、手入れが楽な点、かりっとおいしく焼き上げることができる点が評価され、現在は無水タイプが主流となっています。

・両面焼きか片面焼きか

もう1つは、両面焼きか片面焼きかです。上下両方から加熱して焼き上げるのが両面焼きタイプ上からの加熱で焼き上げるのが片面焼きタイプです。以下の表に、それぞれのメリットとデメリットをまとめました。

メリット デメリット
両面焼きタイプ
  • ・ひっくり返す必要がなく、調理が楽
  • ・身崩れがしにくい
  • ・すばやく調理できる
  • ・片面焼きと比べてグリルがワイド
  • ・片面焼きよりも高価
  • ・焼きあがったときに食材が網にくっつきやすい
片面焼きタイプ
  • ・両面焼きと比べてはるかに安い
  • ・網に食材がくっつかず、取り出しやすい
  • ・有水タイプより高価
  • ・調理に時間がかかる
  • ・わざわざひっくり返さなければならないのが大変

2つのタイプはそれぞれ一長一短です。 手間がかからず、スピーディな調理ができることを重視する方には両面焼きタイプを、少々手間がかかっても、コストが安いほうが良い、という方には片面焼きタイプをオススメいたします。

いかがでしたでしょうか。やはり料理は、楽しく快適な状態で行いたいですよね。このページを参考に、より使いやすく、ご家庭に合ったガスコンロをお選びください。

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