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太陽熱温水器のメリット

近頃、省エネや環境への配慮という点から太陽光発電が話題になることも多いですが、「太陽熱温水器」という単語は耳慣れないという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。太陽光発電と太陽熱温水器が同じものであると勘違いしている方も多いと聞きます。太陽の光エネルギーを用いて「発電」を行うシステムが太陽光発電ですが、太陽熱温水器はあくまでも温水器。その役割は「給湯」であり、利用するエネルギーも光エネルギーではなく、太陽の熱エネルギーです。このように、太陽光発電とはまったくの別物である太陽熱温水器ですが、その導入にはどのようなメリットがあるのでしょうか?このページでは、太陽熱温水器のメリットについてご紹介いたします。

メリット1 最高レベルの変換効率

太陽熱温水器の何よりの特徴であり最大のメリットは、その変換効率の高さです。太陽光発電システムの変換効率が10%から20%弱であるのに対して、太陽熱温水器の変換効率はなんと50%から60%。太陽熱温水器は、年間で太陽光発電システムの4倍から5倍のエネルギーを集めることができるという計算になります。太陽熱温水器のエネルギー変換効率の高さは、数ある太陽光のエネルギーを用いる製品の中でも最高レベル。太陽光エネルギーをより効率的に使うことができるので、環境にもやさしく、また光熱費の節約にもつながります。

メリット2 自然エネルギーでエコロジー

ガスを燃焼させて給湯する給湯器はもちろんのこと、一見二酸化炭素を排出しないように思える電気も、実は二酸化炭素を排出しているということをご存知でしょうか。現在の日本の電力システムにおいては、火力発電の割合がほとんどを占めています。電力は、圧縮した水蒸気でタービンを回すことによって生み出されますが、火力発電では、この水蒸気を生み出すために、化石燃料を燃やして水を沸騰させるのです。この化石燃料の燃焼の際に、二酸化炭素は空気中に排出されてしまいます。つまり、お湯を使うたびに私たちは二酸化炭素を排出してしまっているということになるのです。一方、太陽熱温水器はどうでしょうか。太陽熱温水器は何も燃焼させず、太陽の熱エネルギーを直接変換してお湯を作り出します。完全に太陽の熱エネルギーのみを利用するので、自然の力だけでエネルギーの調達が可能。そのため、二酸化炭素の排出を抑えることができ、その量はなんと年間で約520kg!これは、杉の木約37本が1年間に吸収する二酸化炭素量に相当します。このように、資源の保全という点から見ても、太陽熱温水器は非常に環境に優しい製品なのです。 杉の木約37本分

メリット3 心強い家計の味方

太陽熱温水器がやさしいのは、環境に対してだけではありません。太陽熱温水器は、家計にも大変やさしいのです!太陽光のエネルギーを用いる製品は高価なものが多く、そういった製品に興味はあるけれどなかなか手が出せないという方もいらっしゃいますよね。太陽熱温水器なら、導入にかかる費用が他のものよりも安いため、手軽に導入することが可能です。また、太陽熱温水器を1台設置することによって、どの程度の燃料を節約することができるかご存知でしょうか?太陽熱温水器が1台あれば、灯油にして年間約220Lから440L、LPガスにして年間約160kgから320kgもの燃料を節約することができます。家庭で使うエネルギーのうち、給湯の占める割合はなんと3分の1。資源の枯渇が懸念され、ガスや灯油の値上がりが気になる昨今では、これはとても大きな節約であり、大変ありがたいものですよね。導入コストが安く、おまけに毎日の生活費の節約にもつながる。太陽熱温水器は、ご家庭のお財布にとって心強い味方なのです。

ここまで太陽熱温水器のメリットをご紹介してきましたが、いかがでしたか?「本当に太陽熱で十分に温かいお湯が使えるの?」と不安に思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、どうぞご安心ください!ご家庭で使用するお湯というのはあまり高い温度である必要がなく、入浴や食器洗いの際に使用する場合、40℃から50℃のお湯で十分です。この40℃から50℃という温度は太陽熱がもっとも得意とする温度であり、十分使いやすい温度のお湯を手に入れることができます。便利とエコを兼ね備え、おまけに家計にもやさしい太陽熱温水器を導入し、その効果を実感してみませんか?これを機に、是非導入をご検討ください。

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