19道県が太陽光発電推進 ソフトバンクと協議会
- 2011/05/26
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神奈川など14道県の知事らとソフトバンクの孫正義社長が25日、東京都内で記者会見し、休耕田や耕作放棄地を活用した大規模太陽光発電所の建設などを進める「自然エネルギー協議会」を設立すると発表した。 (2011年5月26日付徳島新聞朝刊総合・社説紙面から引用)
「孫氏は、IT業界を超えてエネルギーの分野でもリーダーシップを発揮することになるのだろうか。ドイツでは政府が原発を廃止すると決定したが、日本では孫氏のような人物が民間にいることが非常に頼もしいとも言える。今後の動向が楽しみである。」