太陽光発電所 建設検討 孫社長、全国10カ所程度
- 2011/05/21
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東日本大震災と福島第1原発事故の発生以降、脱原発に向けた動きを活発化させているソフトバンクの孫正義社長が、埼玉県など全国に10カ所程度の大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設を検討していることが21日分かった。 (2011年5月21日付徳島新聞朝刊国際・総合紙面から引用)
「さすが、IT界の巨人と言われるだけの人物である。おそらく、ビジネス面でも十分成算があると見越してのことであろうから、この動きは自然エネルギーへの転換政策にとっても大きな弾みになると考える。当社も負けることなくできる限りの『知恵』を出して、自然エネルギーの普及促進に少しでも役立つよう努力していきたい。」