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暖房器具のおすすめ!省エネ製品の種類と特徴【寝室・リビング・足元用】

暖房器具のおすすめ!省エネ製品の種類と特徴【寝室・リビング・足元用】

冬になると、様々な場所でたくさんの暖房器具を使いますよね。しかし、暖房器具は種類も多くて、どの暖房器具をどう使うのが得なのか、迷うことがありませんか?

実は、使う場所や目的に合わせて暖房器具を選ばないと、無駄に光熱費がかかってしまうのです。エアコン暖房やガスファンヒーターなど、使う場所や目的ごとに使い分けるだけで、光熱費を安く抑えることもできますよ。ここでは、使用目的や場所に合わせた暖房器具の選び方や光熱費について、詳しく解説しています。

目次[]

    1 どんな暖房器具がある?

    暖房器具は種類も豊富で、部屋を暖めてくれる暖房器具もあれば、直接体を温めてくれる暖房器具もあります。様々なタイプの暖房器具があるので、用途に合わせて選ぶことが重要なのです。

    1.1 主な暖房器具の種類

    暖房器具は大きく分けると、2つのタイプに分けることができます。それが、直接体を温めるタイプと部屋を暖めるタイプ。どちらのタイプの暖房器具を使うのが良いのかは、状況や目的によっても変わってきます。そのため、暖房器具を使う目的や場所ごとに使い分けることが大切なのです。

    直接体を温めるタイプの暖房器具には、次のようなものがあります。

    • こたつ
    • 電気毛布
    • 電気カーペット
    • 電気あんか

    これらの暖房器具は体を温める点では効果的ですが、広い範囲に効果が及びません。そのため、これらの暖房器具だけでは部屋が寒くなってしまうのです。要するに、部屋の中で動かないときに使う暖房器具と考えても良いでしょう。

    一方で、部屋の中で子どもを遊ばせたり、家事をしたりするときには部屋全体を暖める必要があります。そういう場合には、部屋を暖める暖房器具を使う必要があるのです。部屋全体を暖めてくれる暖房器具には、次のようなものがあります。

    • エアコン暖房
    • オイルヒーター
    • ガスファンヒーター
    • 石油ファンヒーター
    • 石油ストーブ
    • セラミックファンヒーター
    • 床暖房

    これらの暖房器具は、部屋全体が暖かくなります。そのため、暖房器具に接していなくても、その部屋の中にいれば暖かい状態を保てるのです。

    つまり、暖房器具は部屋の中で動くかどうかによって、どちらのタイプを使うのかが変わってくると言えるでしょう。このことを念頭に置いて、使う暖房器具を選ぶようにしてください。

    1.2 暖房器具を組み合わせるときのポイント

    例えば、部屋でテレビを見ている場合、ほとんど動かないから直接体を温める「こたつ」だけを使うという訳にはいかないでしょう。暖房器具がこたつだけでは、真冬には手足は良くても体が冷えてしまったり、顔が冷たかったりしますよね。

    そこで大切になるのが、暖房器具の組み合わせ方。上手に組み合わせないと、暖房器具の無駄遣いになってしまいます。

    暖房器具を組み合わせる場合、タイプが違う暖房器具を選ぶのがポイント。例えば、最も多くの人が使う暖房器具の一つがエアコンですが、これは「対流式」といって空気を対流させることで部屋を暖めていきます。このエアコン暖房に組み合わせるときは、同じ対流式のガスファンヒーターなどでは効率が良いとは言えません。対流式のエアコン暖房に組み合わせるなら、輻射熱で体を温めるオイルヒーターなどの「輻射式」の暖房器具が良いのです。

    また、こたつのように体を直接温める暖房器具は、エアコン暖房のような部屋を暖める暖房器具と組み合わせて使うと効率アップ。タイプが異なる暖房器具を上手に組み合わせることで、省エネ効果がアップできますよ。

    こたつの光熱費は安い

    2 暖房器具の基本的な光熱費や速暖性

    暖房器具を選ぶときは、光熱費や速暖性も大きなポイント。いくら光熱費が安くても、なかなか暖まらないようでは意味がない場合もありますからね。

    2.1 暖房器具の光熱費一覧

    暖房器具を選ぶときのポイントの一つが光熱費。暖房器具も省エネ製品のほうが良いですし、できるだけ光熱費が安いほうが助かりますよね。そこで、暖房器具のおよその光熱費を一覧で紹介します。

    暖房器具 1時間当たりの光熱費(電気代・ガス代・灯油代)
    こたつ 約3~7円
    電気毛布 約1円
    電気カーペット(2畳) 約8~10円
    電気あんか 約1円
    エアコン暖房 約3~20円
    オイルヒーター 約10~40円
    ガスファンヒーター 約15~25円
    石油ファンヒーター 約13~18円
    石油ストーブ 約18~22円
    セラミックファンヒーター 約16~32円
    床暖房(ガス) 約13~16円

    暖房器具の光熱費については、およその金額です。気温や暖房器具の出力、それぞれの製品のメーカーなどによっても異なるため、参考にする程度にしてください。また、省エネ性能が高い製品の場合、ここで紹介した光熱費よりも安くなる場合もあります。

    さて、暖房器具の光熱費で注目するのはエアコン暖房。部屋を暖める暖房器具の光熱費が高いのは言うまでもないのですが、エアコン暖房が使い方次第で光熱費が抑えられることに注目しましょう。例えば、エアコン暖房を自動運転にして、こたつなどと組み合わせて使えば、光熱費はかなり安くなります。

    暖房器具をいくつも使うと、どうしても光熱費が高くなるイメージがあるでしょう。しかし、実際にはエアコン暖房だけを使うよりも安くなるので、暖房器具は上手に組み合わせて使うことが節電には大切ということが分かりますよね。

    2.2 それぞれの暖房器具の特徴

    暖房器具の特徴で注目したいのは、使う場所と速暖性。その暖房器具をどのくらいの速さで暖かくなり、どこで使うのが最も効率的なのかを知っておくことが大切です。そこで、それぞれの暖房器具の特徴として、その暖房器具を使うおすすめの場所と速暖性をまとめてみました。

    暖房器具 速暖性 おすすめの場所
    こたつ リビング、個室
    電気毛布 寝室
    電気カーペット(2畳) リビング
    電気あんか 寝室
    エアコン暖房 リビング、キッチン、個室
    オイルヒーター 寝室、子ども部屋
    ガスファンヒーター リビング
    石油ファンヒーター リビング
    石油ストーブ リビング、個室
    セラミックファンヒーター キッチン、トイレ、脱衣所、個室
    床暖房(ガス) リビング、子ども部屋

    各種ファンヒーターは速暖性に優れています。朝の短い時間に使う暖房器具としては最適と言えるでしょう。また、外から帰ってきたときに、さっと部屋を暖めるためにも使える暖房器具です。速暖性を生かした使い方をしましょう。

    時間をかけてでも部屋を効率良く暖めるのであれば、エアコン暖房や床暖房がおすすめ。ファンヒーターほどの速暖性はありませんが、ほかの暖房器具がなくても困らないくらいに部屋を暖められます。

    子ども部屋など、子どもがいる場所で使う暖房器具は安全性を重視しましょう。床暖房やオイルヒーターのように比較的安全性が高い暖房器具を使うことで、子どもを安心して遊ばせることができます。ただし、暖房器具の中でも床暖房は設置費用が最も高く、適切なメンテナンスも必要と言えます。その点も考えておきましょう。

    狭い場所で使う暖房器具はセラミックファンヒーターがおすすめ。トイレや脱衣所のように、一人があまり広くない場所にいるときに最も効率的に使えます。部屋全体を暖めるためには時間も必要ですが、目の前にいる一人を温めるときには最も有効な手段になるでしょう。

    また、暖房器具の主な特徴は次のように覚えておくと便利ですよ。

    暖房器具 暖房器具の特徴
    こたつ 安い光熱費で使える。直接体を温められる
    エアコン暖房 部屋全体を暖めることができる
    オイルヒーター 部屋が乾燥しにくくて、子どもがいても安心
    ファンヒーター 速暖性に優れている
    セラミックファンヒーター 狭い範囲をすぐに暖めることができる

    暖房器具の特徴に合わせた使い方をすると効果的です。状況を見て、上手に暖房器具を使い分けられるようになってくださいね。

    ファンヒーターは光熱費が高くなりがち

    3 用途別のおすすめ暖房器具

    暖房器具の中で、それぞれの用途別におすすめを紹介します。どこでどんなときに暖房器具を使うのかを考えて、暖房器具を選びましょう。

    3.1 寝室用のおすすめ暖房器具

    寝室用の暖房器具のおすすめは「寝るとき」と「寝室にいるとき」で異なります。

    寝る前に寝室でくつろぐときなどにおすすめの暖房器具は「オイルヒーター」です。オイルヒーターは暖房器具の中でも空気が乾燥しにくいという特徴があります。睡眠時に空気が乾燥していると喉を痛めるので困るという人でも安心して使える点でもおすすめ。速暖性が少し劣るので、寝室に行く前にスイッチを入れておくという使い方が良いですよ。

    また、寝るときにおすすめの暖房器具は「電気毛布」や「電気あんか」です。寝室では寝るだけという人は、オイルヒーターを置かずに電気毛布や電気あんかだけで十分。温度設定もできますし、タイマーで電源をオフにすることもできる製品などもあり、汗をかくようなこともない暖房器具と言えます。

    一方で、エアコン暖房は空気が乾燥しやすいので、寝室にはおすすめできません。エアコン暖房しかない場合は、加湿器を併用するのがおすすめです。

    3.2 リビング用のおすすめ暖房器具

    リビング用のおすすめ暖房器具は「ファンヒーター」「エアコン暖房」「こたつ」などです。

    リビングの暖房器具と言えば、やはりエアコン暖房という家庭が多いと思います。しかし、エアコン暖房だけでは光熱費が高くなりやすいところがポイント。こたつを併用することで、暖房器具の上手に組み合わせとなって光熱費を抑えることができます。こたつはそこまで高くないので、試してみると節電になるでしょう。

    また、エアコンがあっても、各種ファンヒーターもあると便利です。朝の時間がないときに、部屋をさっと暖められるのはファンヒーター。エアコンのタイマーを使っても良いですが、朝の支度をする間だけという短時間なら、暖房器具としてはファンヒーターのほうが効率的です。

    専業主婦のように昼間も家にいる場合は、移動できる「セラミックファンヒーター」があると便利です。リビングだけでなく、キッチンで料理の支度をするときや脱衣所で洗濯するときなどにも活躍します。しかも、自分がいる場所を中心に暖められるため、ガスファンヒーターやエアコンのように広い部屋全体を暖めるような光熱費をかけなくて済みますよ。

    3.3 足元用のおすすめ暖房器具

    足元用のおすすめ暖房器具は「一人のとき」と「複数人のとき」で異なります。

    例えば、一人でくつろいでいる場合、ひざ掛けサイズの「電気毛布」がおすすめ。こたつよりも光熱費が安く、こたつと同じように温かくなります。ただし、真冬は電気毛布だけでは寒いので、石油ストーブやセラミックファンヒーターを併用するほうが良いでしょう。

    また、デスクワークのときの足元用であれば、デスクに取りつけられる「パネルヒーター」がおすすめ。デスクがこたつになったような温かさが得られますし、電気代もこたつ並み。見た目もスッキリで、電気毛布のように立ち上がるときに退ける手間もありませんよ。

    複数人でいるときの足元用の暖房器具は「こたつ」がおすすめ。足元から体を温めてくれる暖房器具ですし、エアコン暖房と併用しても良いですからね。

    エアコン暖房とこたつの併用がお得

    4 まとめ

    おすすめの暖房器具や使用目的ごとの選び方について、詳しく解説してきました。それぞれの暖房器具には特徴があって、その特徴に合わせて使うことが大切です。暖房器具ならどれでも良いという使い方はおすすめできませんよ。

    また、暖房器具はよく考えてから選ぶようにしてくださいね。そうすれば、暖房器具の光熱費も安く抑えられてお得ですよ。

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