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エアコンの設置のみの費用は?激安の工事業者の探し方と注意点

エアコンの設置のみの費用は?激安の工事業者の探し方と注意点

ネット通販などのエアコンは格安で販売されていて、エアコン本体は安く手に入ることもあるでしょう。しかし、エアコンの設置を工事業者に依頼するのか、DIYでエアコンを設置するのかで迷いますよね。

そこで、エアコンの設置について詳しく解説します。工事業者の探し方やエアコン設置の注意点、エアコンの工事費用の相場なども解説するので、最良の方法を選んでください。

目次[]

    1 エアコンの設置費用の相場

    エアコン設置費用は工事業者ごとに異なります。しかし、エアコン設置の工事費用のおよその相場はあるので、まずは相場を参考に高いか安いかを考えるのが良いでしょう。

    1.1 エアコンの設置のみの費用の相場は?

    エアコンの設置のみを工事業者に依頼した場合、設置にかかる工事費用は「10,000~15,000円」が相場。標準工事と呼ばれる工事で済めば、このくらいの費用でエアコンを設置してもらえます。特に大手家電量販店でエアコンを購入すると、エアコンの能力にもよりますが、10,000円程度から取り付け工事をしてもらえるのが一般的です。

    ただし、契約している工事業者に仕事を回すため、繁忙期は時間がかかるのが大きなデメリット。しかも、標準取り付け工事費込みのエアコンの場合は、工事業者の仲介手数料が含まれている場合も多く、損をしてしまうこともあるので注意しましょう。

    また、地域の電気工事業者などにエアコンの設置のみを依頼した場合、およその工事費用は「12,000~15,000円」というのが一般的。大手家電量販店でエアコンの設置を依頼した場合とほとんど変わらない費用で設置を引き受けてもらえます。

    そのほか、大手の電気工事業者にエアコンの設置を依頼した場合は、ほとんどが下請けをしている地元の工事業者に仕事を回すことになるのです。ここで多少の手数料が発生することがあり、地域の電気工事業者に依頼するよりも少しばかり高くなると予想されますが、そこまで大きな差額になるとは言えません。およそ「15,000円前後~」でエアコンの設置ができるとされています。

    エアコンの設置のみの費用を比較した場合、どうしても大手家電量販店の設置費用が安く感じてしまいます。しかし、実際には工事業者の仲介料が含まれていて、詳細に比較した場合は安くならないケースもよくあるのです。そのため、必ず複数のケースを比較することがポイント。場合によっては、地元の工事業者にエアコンの設置のみを依頼するほうが安くなることもありますよ。

    1.2 エアコンの設置はDIYで大丈夫?

    近年はネット動画などでエアコンの設置方法が紹介されています。エアコンの設置を解説した動画を見ると、確かに簡単。DIYに慣れている人であれば、エアコンの設置もできると感じますよね。

    しかし、エアコンの設置でコンセントを新設するような作業を伴うときには電気工事士の資格が必要。しかも、DIYでエアコンを設置した場合、エアコンが故障してしまうリスクもあります。そのうえ、設置に失敗するとエアコンの故障だけではなく、発火事故などを引き起こすおそれもあるのです。そのため、余程の自信がない限りはDIYでエアコンを設置することはおすすめできません。

    ただし、経済産業省は、標準的なエアコンの設置工事は電気工事士の資格が必要ないとしています。ですから、DIYに慣れている場合にはエアコンを自分で設置しても違法ではないので安心してください。ただ、エアコンを設置するために必要な工具などを用意するために費用がかかることも忘れないようにしましょう。工具をレンタルなどで済ますこともできますが、手間とリスクがあることを考えると、工事業者に依頼するほうが安心ですよ。

    また、エアコンをDIYで取り付けようとして途中で諦めた場合、そこで工事業者にエアコンの設置を依頼しても、ほとんどの場合は引き受けてもらえません。なぜならば、設置したエアコンに不備が起きた場合に責任が持てないということなどがあるからです。工事業者からすれば、無用のリスクを背負うことになるので当然と言えば当然。

    つまり、エアコンをDIYで設置することは違法ではないものの、一度始めたら引き返すことはできない選択となるのです。しかも、失敗したときの責任は自分で負うこととなるため、工事業者に依頼するほうが安心と考えられますよ。

    エアコンの設置のみの費用

    2 エアコン設置の工事業者の探し方と注意点

    エアコンをDIYで設置しても違法にはなりませんが、様々な工具などが必要となります。すると、エアコンを設置してくれる工事業者を探すほうが早いということも少なくないですよね。そこで、エアコンの設置のみを請け負ってくれる工事業者の探し方などを解説していきます。

    2.1 優良な工事業者の探し方

    エアコンの設置のみを引き受けてくれる工事業者はたくさんいます。しかし、必ずしも優良な業者とは限らないですよね。いくら激安でエアコンを設置してくれても、適当な工事をするような工事業者では無意味。そこで、優良な工事業者の探し方から解説します。

    一つ目のポイントは価格。優良な工事業者は、エアコンの設置に限らず、必ず適正価格で仕事を受けています。つまり、エアコンの設置を依頼したときに「エアコンの設置費用の相場」の範囲内で、できるだけ安い工事業者を探すことが大切です。

    エアコンの設置費用の相場はすでに解説したように「10,000~15,000円」くらい。少しくらいは前後しても、大幅に高かったり安かったりする業者は疑いましょう。費用が高い業者が怪しいことはすぐに分かりますが、安すぎる工事業者を疑うことも忘れないでください。

    あとの項目で詳しく解説しますが、エアコンの設置は「標準工事費」がカギ。エアコンの設置費用が安い業者は、標準工事費とは別に追加工事が必要として高い追加工事費を取ることがあります。本当は標準工事費だけで済むところが、安い工事業者を選んだばかりに不要な追加工事費を支払うことになるというのも珍しくない話です。

    二つ目のポイントは見積もり。例えば、ある工事業者に見積もりを出してもらったとき、エアコンの設置費用が「12,000円」だったとします。これはエアコンの設置費用の相場の範囲内ですから、適正価格と思う人も少なくないでしょう。しかし、同じ地域に追加工事費なしの「10,000円」でエアコンを設置してくれる工事業者がいるとすれば、損をしていることになりますよね。

    つまり、1社しか見積もりを取らないとその地域の相場が分からないので、結果的には損をしてしまうことがあるのです。費用の相場は、あくまでも相場。地域にたくさんの工事業者がいれば、競争が激しくなるため、工事費用を安くする業者も現れます。反対に工事業者が少なければ、相場のギリギリまで工事費用を高くするという場合もあるのです。ですから、工事費用の相場を知るだけではなく、自分が住む地域の相場を知るためにも「複数の工事業者から見積もりを取ること」が重要なポイントになります。

    また、複数の工事業者を探すのが大変な場合、ネットの一括査定サイトなどを活用する方法が良いでしょう。一つ一つの工事業者にエアコン設置の費用を尋ねるよりも効率的に見積もりを手にすることができますよ。

    三つ目のポイントが口コミや評判。複数の工事業者からエアコン設置の見積もりを取ったあと、激安の工事業者が見つかったとしても安心してはいけません。その工事業者が本当に優良な業者かどうかを見極める必要があるのです。そのための有効な手段が口コミの確認です。

    近年はネットの発展に伴い、様々な業者や店舗の評価を簡単に確認できます。いくら工事費用が激安でも適当な仕事をするような業者では安心できませんよね。ですから、工事業者を決める前に、必ず口コミなどをチェック!もちろん、口コミサイトやSNSなどでチェックしても良いですが、一括査定サイトには利用者による口コミや評価などを記載していることも多く、業者をチェックするときにも有効活用できますよ。

    エアコン工事業者の探し方

    2.2 エアコンの標準工事費とエアコン設置の注意点

    エアコン設置を工事業者に依頼するとき、重要になるのが標準工事費。エアコンを設置するときの標準工事とは、エアコンの室内機や室外機を使えるように取り付けるときに必要となる基本的な工事のことです。つまり、特別な作業をせずにエアコンを設置する場合の工事費用が標準工事費となります。

    ただし、標準工事に含まれる工事内容が、実は大きなポイント。エアコンの設置に関わる標準工事の内容は工事業者によって少しずつ異なっているのです。そのため、工事業者に見積もりを出してもらったときに、標準工事の内容を確認しておくことが重要になります。

    例えば、大手家電量販店が採用しているエアコン設置の標準工事は次の通りです。参考にしてみましょう。

    • 室内機、室外機(プラブロック使用など)の設置
    • 壁の穴空け(スリーブ使用)
    • 配管の接続(4mまで、巻きテープなど)
    • ドレンホース(4mまで)
    • アース端子接続
    • 真空引き(エアパージ)
    • エアコン容量(冷房能力◯kW)ごとの料金

    エアコンの設置を行う一般的な工事業者の標準工事もほぼ同じ内容。ただし、新しくエアコンを設置する場合、壁の穴空けは必須となるのですが、意外と追加工事としている工事業者が多いと言えます。標準工事に含んでいる工事業者もあるので、壁の穴空けはエアコン設置の工事業者を選ぶときのポイントと言えるかも知れませんね。

    そのほか、よくある追加工事の一つが、古いエアコンの取り外し作業。古いエアコンを取り外すときには「5,000円前後」からの追加工事費が必要となります。しかも、エアコンを処分する場合には「リサイクル料金」や「運搬費」も必要となるため、注意が必要。忘れがちですが、エアコンを買い替えるときにはエアコンの設置費用に含めて考えておきましょう。

    また、エアコンを買い替えた場合はあまり問題になりませんが、専用回路の増設もよくある追加工事です。エアコンは一般的に専用回路のコンセントに接続して設置されます。エアコンを買い替えた場合は、古いエアコンが接続されていた専用回路のコンセントがありますが、新しくエアコンを設置する場合にはコンセントがないというケースも少なくないのです。その場合はコンセントを増設するのですが、これはほぼ追加工事。一般的には「20,000~30,000円」という追加工事費になることが多く、サービスで増設するということはほぼないため、注意しておきましょう。

    真空引きについては、エアコンを設置するときに必ず行われる作業のため、現在では標準工事に含めるのが主流。大手家電量販店などの工事業者も標準工事に含むことが多いようです。真空引きはエアコン設置後の配管内を冷媒ガスで満たすための作業で、エアコンを正常に作動させるには必要な作業になります。もしも追加工事となっている場合には、ほかの工事業者の見積もりと比較してみましょう。

    最後に大きなポイントとされるのが「室外機の設置方法」です。普通にエアコンの室外機を置くだけであれば、標準工事の範囲内。しかし、屋根の上に室外機を置いたり、上から吊るような形で設置したりする場合には追加工事となります。室外機の特殊な設置方法は「天吊り」「屋根置き」「壁面(壁付け)」「二段置き」などです。もしも室外機の設置が特殊になると言われた場合でも、複数の工事業者から見積もりを取っておけば、本当に特殊な設置方法にするしかないのかが分かりますよね。

    室外機の特殊な設置方法の費用は、数千円から数万円となります。エアコンを設置するときの配管接続は4mまでとしている工事業者がほとんどですから、少しでも配管が長くなれば追加費用が必要。室外機の設置場所によって、必要となる配管の長さも変わるため、費用にも幅ができてしまうのです。この点については、工事業者の見積もりを十分に比較することが大切になりますよ。

    そして、配管カバーを取り付けたり、特別な部材が必要となったりすると、それに応じて追加費用が発生。実はエアコンの設置工事の最中に追加工事が必要、追加の部材が必要なので追加費用が発生すると言われることも珍しくありません。現場でしか分からないこともあるため、すぐに悪質と決めつけずに工事業者の説明を丁寧に受けるようにしてください。

    3 まとめ

    エアコンの設置のみの費用や工事業者の探し方などを解説してきました。エアコンを激安で取り付けたい場合は、工事費用(価格)、見積もり、口コミを比較することを忘れないようにしましょう。特に工事費用の見積もりは業者を探すときには最も重要なので、必ず複数の工事業者から見積もりを取るようにしてくださいね。

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