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ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機!電気代の高さやメリットを比較

ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機!電気代の高さやメリットを比較

仕事が忙しいと洗濯が大変ですよね。洗濯物が室内干しになったり、夜の外干しではなかなか乾かなかったりして困る人は少なくありません。

そういうときに便利に使える「ガス衣類乾燥機」と「乾燥機付き洗濯機」を比較します。それぞれのメリットやデメリットは言うまでもなく、初期費用から電気代やガス代などの光熱費まで詳細に比較するので、どちらを選ぶのがお得かを確認してくださいね。

目次[]

    1 ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機を比較!

    ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機では、どちらが良いのでしょうか?具体的にそれぞれのメリットやデメリット、光熱費などを見ながら比較していきます。

    1.1 ガス衣類乾燥機のメリットとデメリット

    まずは、ガス衣類乾燥機のメリットとデメリットを紹介。

    ガス衣類乾燥機
    メリット
    • 熱量が大きくて早く乾燥する
    • 洗濯しながら乾燥できる
    • 比較的光熱費(ガス代)が安い
    • 天日干しよりもふんわりと仕上がる
    • 洗濯物に菌を繁殖させにくい
    デメリット
    • 購入には洗濯機と別に出費が必要
    • 設置に工事費がかかる
    • 設置スペースも必要になる

    ガス衣類乾燥機は洗濯しながら洗濯物を乾燥させられるのが最大のメリット。一度の洗濯で済めば、乾燥機付き洗濯機を使っても手間は同じです。しかし、洗濯を複数回行うのであれば、乾燥中に洗濯できない乾燥機付き洗濯機よりもガス衣類乾燥機のほうが便利ということが分かりますよね。

    また、ガス衣類乾燥機はガスの力で乾燥させるため、熱量が大きくて乾燥までの時間が短いというのが一般的。やはりガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機の洗濯物が乾くまでの時間では比較にならないというのが常識と言えそうです。

    ガス衣類乾燥機のように熱を加えながら洗濯物を乾燥させると、天日干しするよりも洗濯物がふんわりと仕上がります。そして、ガス衣類乾燥機の熱で洗濯物に菌を繁殖させにくいのも大きなメリット。しかし、乾燥機付き洗濯機でも同じことが言えるため、これらは乾燥機のメリットと言い換えても良いかも知れません。

    一方で、ガス衣類乾燥機は洗濯機とは別に購入しなければならないことが、大きなデメリット。購入費用も余計に必要となりますし、ガス衣類乾燥機もガス機器なので、専門業者による設置工事及び工事費用が必要となることもデメリットと言えます。また、乾燥機付き洗濯機と違って、ガス衣類乾燥機を置くスペースが必要となる点もデメリットと言えるでしょう。

    1.2 乾燥機付き洗濯機のメリットとデメリット

    乾燥機付き洗濯機のメリットとデメリットを紹介。

    乾燥機付き洗濯機
    メリット
    • 洗濯から乾燥までそのままで良い
    • ヒートポンプ式は電気代も安い
    • 乾燥機付き洗濯機だけですべて賄える
    • 様々な機能があって便利に使える
    • 洗濯物に菌が繁殖しにくい
    デメリット
    • 乾燥するまでに意外と時間がかかる
    • 洗濯中は乾燥できない
    • ヒートポンプ式は比較的高い

    乾燥機付き洗濯機は、洗濯から乾燥まで一台あればOK。最新のヒートポンプ式の乾燥機付き洗濯機であれば、光熱費(電気代)も安くて便利に使えます。しかも、高性能なタイプも多く、外出先からスマホで操作できる製品などまであるのです。

    また、ガス衣類乾燥機と同様に熱を加えながら乾燥させることで、洗濯物に菌が繁殖しにくくなっています。そのうえ、ふんわりと優しい仕上がり。さらにヒートポンプ式の乾燥機付き洗濯機の場合は、生地を傷めにくい温度で乾燥させるため、衣類が長持ちするとも言えるのです。

    一方で、乾燥するまでに必要な時間は、ガス衣類乾燥機よりも長め。ヒートポンプ式の乾燥機付き洗濯機の場合はガス衣類乾燥機よりも光熱費は安くなることもありますが、乾燥時間はどうしても乾燥機付き洗濯機のほうが長くなってしまいます。

    さらに洗濯と乾燥を一台で行えるメリットがある反面、洗濯中に乾燥できないというデメリットも存在。洗濯物が多い家庭では時間がかかってしまうことも少なくありません。家族の人数などによっても異なりますが、仕事が忙しい人はガス衣類乾燥機のほうが便利というケースも多いのです。

    1.3 ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機を比較!

    ここからは、ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機を具体的に比較していきます。ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機の電気代やガス代などの光熱費、導入費用などを一覧で紹介。

    比較ポイント ガス衣類乾燥機 乾燥機付き洗濯機(ヒーター) 乾燥機付き洗濯機(ヒートポンプ)
    導入費用 約10~15万円 約5~8万円 約22万円
    乾燥時間 約52分(乾燥のみ) 約170分(洗濯~乾燥) 約98分(洗濯~乾燥)
    1回の乾燥にかかる光熱費 約32円(乾燥の光熱費) 約65円(乾燥の電気代) 約25円(乾燥の電気代)

    ガス衣類乾燥機については、リンナイの「乾太くん」を用いた東京ガスの試算。また、乾燥機付き洗濯機については、パナソニックの「NA-V1700」と「NA-VX9900L/R」を用いたパナソニックの試算。東京ガスとパナソニックのホームページで公開されているデータを一覧にしています。

    また、導入費用については、あくまで目安。ガス衣類乾燥機については、ガス栓の増設が必要になったり排湿筒の設置が必要になったりするため、設置場所で工事費が変わります。乾燥機付き洗濯機については、乾燥機能によって価格が変わるので注意してください。簡易的な乾燥機能がついた洗濯機であれば、もう少し安い価格で購入が可能です。ヒートポンプ式の乾燥機付き洗濯機については「NA-VX9900L/R」の実売価格(2019年7月)となっています。

    さて、比較ポイントの一つとなる導入費用については、ガス衣類乾燥機の工事費用が変わるため、一概に比較するのは難しいと言えます。しかし、ガス衣類乾燥機のおよその導入費用は交換であれば「10万円程度」で、新規設置であれば「15万円程度」が相場。ですから、ガス衣類乾燥機と乾燥機能のない洗濯機を併用するのであれば、ガス衣類乾燥機を使うほうが導入費用は安くなるでしょう。

    また、ヒーター式の乾燥機付き洗濯機であれば、乾燥機能にもよりますが、かなり導入費用は安いと言えます。ただし、乾燥時間は長いですし、光熱費も高いというのが普通。ヒートポンプ式の乾燥機付き洗濯機が安くなりつつあるので、乾燥機付き洗濯機を選ぶのであれば、ヒートポンプ式の乾燥機付き洗濯機を選ぶほうが良いですよ。

    乾燥時間だけを単純に比較した場合、ガス衣類乾燥機が最も早いと言えます。例にしたヒートポンプ式の乾燥機付き洗濯機(NA-VX9900L/R)は従来製品よりも乾燥時間が短くなっていますが、ガス衣類乾燥機よりは時間がかかってしまいます。ただし、ヒートポンプ式の乾燥機付き洗濯機の一覧の数字は「洗濯から乾燥までの最短時間」です。最短の場合の洗濯時間は1回あたり「約32分」という触れ込みなので、乾燥にかかる時間は実質的には「約66分」と考えられます。その数字で両者を比較しても、やはりガス衣類乾燥機のほうが乾燥時間は短いという結果。

    ちなみに、リンナイのホームページで紹介されている同量の洗濯物を使ったデータでは、ガス衣類乾燥機の乾燥時間は「約52分」で同じ。ヒーター式の乾燥機付き洗濯機の乾燥時間は「約281分」で、ヒートポンプ式の乾燥機付き洗濯機は「約162分」となっています。上で紹介したパナソニックの最新モデルとは比較になりませんが、この数字が一般的と考えることも可能です。こちらも参考にしておくほうが良いでしょう。

    一方で、光熱費はヒートポンプ式の乾燥機付き洗濯機が最も安いのです。多少の時間がかかっても光熱費が安いほうが良い場合には、ヒートポンプ式の乾燥機付き洗濯機を選ぶほうが良いと言えます。しかし、複数回の洗濯をする場合にはかなりの時間がかかりますし、1回あたりの乾燥に必要な光熱費の差額はほんの7円ほど。時間と光熱費を十分に比較してから決めるようにしてください。

    ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機を比較

    2 ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機のどちらがお得?

    ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機ではどちらがお得なのか?最後にその点を考えてみましょう。

    2.1 時短か?光熱費か?

    仕事が忙しい人にとっては、帰宅後の時間は重要。限られた時間の中でしたいことはたくさんあるでしょう。洗濯は洗濯機がしてくれますが、洗濯物を入れ替えるといった作業は自分でするしかありません。ですから、洗濯にどのくらいの時間をかけられるのかをよく考えてから比較することが大切です。

    例えば、一般的な洗濯時間と言えば、約40~50分。最短の洗濯時間で済むと考えると、1回の洗濯から乾燥までに必要な時間は、ガス衣類乾燥機を使っても乾燥機付き洗濯機でもほぼ同じということになります。(上の一覧で紹介したデータの場合)しかし、乾燥機付き洗濯機の場合は、乾燥している間は洗濯ができません。すると、2回以上洗濯をする場合には、どうしてもガス衣類乾燥機を使うほうが早く済むことになるのです。

    一方で、光熱費は乾燥機付き洗濯機のほうが、1回あたり数円安くなります。洗濯に必要な水道代などは同じと考えても、トータルコストでは乾燥機付き洗濯機のほうが良いという結果。つまり、ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機では「時短」か「光熱費」のどちらを選ぶのかでお得になる方法が異なるのです。

    洗濯と乾燥にかかる時間を短くしたい場合はガス衣類乾燥機がお得ですが、光熱費を安くしたい場合は乾燥機付き洗濯機のほうがお得。自分がお得にしたいのは「時間」か「お金」か?どちらをお得にしたいのかで、ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機のどちらを選べば良いのかを考えてください。

    2.2 どんな機能があると便利か?

    ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機でどちらがお得になるのかは、その機能も重要なポイント。例えば、ガス衣類乾燥機は洗濯物以外にも靴なども乾燥可能。梅雨時は雨に濡れた靴が乾かなくて困ったり、子ども用の運動靴を洗ったあとで乾くまでに時間がかかったりしますよね。そういうときにも便利に使えるのです。

    一方で、乾燥機付き洗濯機には高性能のタイプも多く、上で紹介したパナソニックの「NA-VX9900L/R」などは外出先からスマホで操作もできてしまいます。また、乾燥が容易な化繊の洗濯物1kgであれば、約60分で洗濯から乾燥までできるコースも搭載。子どもの体操服を明日の朝までに乾かしたいというときなどには便利な機能なのです。

    つまり、どんな機能があれば、お得になるのかは個人差があります。そのため、ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機の機能を比較しておくこともお得になるためには重要なポイント。洗濯する機能を充実させるか、乾燥させる機能を充実させるかで、どちらを選ぶのかを考えるほうが良いですよ。

    3 まとめ

    ガス衣類乾燥機と乾燥機付き洗濯機について、電気代やガス代などの光熱費からメリットとデメリットまでを比較してきました。ガス衣類乾燥機を選んでも乾燥機付き洗濯機を選んでも、お得にすることは可能です。そのため、自分に必要なポイントを考えて、よりお得になるほうを選んでください。

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