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業務用エコキュートの選び方

業務用エコキュートは家庭用エコキュートで考慮しなければならない点以外にも、さまざまな点を考慮してそのシステムを選ばなければなりません。ご自身の事業内容に適したエコキュートを選ぶために重要なポイントをご紹介していきます。

Step1 お住まいの地域を選ぼう!

エコキュートには使用する地域によって一般地用、寒冷地用、重塩害地用、塩害地用の4つの仕様があります。 エコキュートはヒートポンプで大気の熱を吸収してお湯を沸かすので、寒冷地では効率の低下やパイプの凍結を気にしなければなりません。また、お住まいの地域が沿岸部である場合、潮風の影響で一般地用エコキュートが錆びてしまう場合があります。このように、寒冷地や塩害地で一般地用を使ってしまうと、十分にその機能を発揮できなかったり、使える年数が短くなったりしてしまいますので、使用する地域の環境に合った仕様の製品を選ぶことが重要です。使用する地域が一般地、寒冷地、塩害地のどれにあたるかについては、以下の図や表をご覧ください。

地域の分類
一般地用 最低気温が-10℃を下回らない地域で利用(Ⅲ~Ⅵの地域)
寒冷地用 最低気温が-25℃を下回らない地域で利用(Ⅰ、Ⅱの地域)
塩害地用 海に面していて、潮風の当たる地域で利用
※ 目安として、海岸から300m以内なら「耐重塩害仕様」、海岸から300mを超え、1km以内なら「耐塩害仕様」を選べばよいとされています。

Step2 給湯の使用量、使用時間を考えよう!

まずエコキュートはそのシステムの大きさに合わせて使えるお湯の量が変わるため、1日に使用するお湯の量を計算しなければなりません。銭湯やスポーツ施設、ホテルなど大量のお湯を使用することが予想される場合は、それだけ大型のシステムが必要になります。 次に、エコキュートはお湯を沸かす際に時間がかかるため、最大限効率よく利用するためにはお湯を沸かすヒートポンプとお湯を貯める貯湯タンクの数と比率が重要になってきます。

  • 一度に使うお湯の量が多い→貯湯タンクを増やす
  • お湯を利用する間隔が短い→ヒートポンプを増やす

このようにヒートポンプと貯水タンクの数を決定します。ただタンクの大きなものを選ぶのではなく、ご自身の事業内容に合わせてヒートポンプと貯湯タンクの組み合わせをお考えください。

ヒートポンプと貯湯タンクの説明図

ヒートポンプは給湯器と違い、瞬間的にお湯を沸かすことはできません。そのためお湯を頻繁に使う場合にはヒートポンプの数や性能が大切になります。一方で一度に使えるお湯は貯湯タンク内のお湯が全てですから、大量に使いたい場合にはより大きな貯湯タンクが必要になります。

Step3 設置予定スペースの大きさに合わせて選ぼう!

商業施設などでは家庭に比べてより多くのお湯を利用しますので、それだけシステムも大きくなります。ですからその設置スペースが重要になります。大きなタンクをひとつ設置するのか、複数のタンクを限られたスペースに連結して設置するのかなど、スペースにあわせてどのようなシステムを設置するかご検討ください。

いかがでしたか?エコキュートはシステム代や設置費用などが高額ですから、最大限効率よく利用できるものを選びたいですね。このページを参考によりご自身に適したエコキュートをお選びください。

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