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給湯器の号数を選ぶ3つのステップ

給湯器の号数を選ぶ3つのステップ

普段使っている分にはあまり気にならない給湯器の号数(能力)。現在自分が何号の給湯器を使っているのか知らないという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、快適なバスライフを送るためには給湯器の号数は重要なポイントです。このページでは、給湯器を購入する際に役立つ、給湯器の号数の選び方をご紹介いたします。

目次[]

    1. そもそも号数って?

    号数と給湯能力の関係

    号数は給湯器の給湯能力を表します。たとえば24号なら、水温+25℃のお湯を1分間に24L給湯できるということ。大まかに言うと、号数が大きければ大きいほどたくさんのお湯を出せるというわけです。ただし、これは水温(加熱前の水道水の温度)+25℃のお湯の量。水温は季節によって変動し、夏は高く、冬は低くなります。そのため、同じ設定温度の場合、給湯できる量は水温が高いときは号数よりも多く、水温が低い時は号数よりも少なくなるのです。

    2. 何号が向いている?

    号数が何を表しているのかについてはお分かりいただけたと思います。では、どの号数を選べば良いのでしょうか?具体的に号数の目安や選び方を見ていきましょう。

    (1) 現在使っているものをチェック!

    給湯器の型番が書かれたシール

    現在、給湯器を使っているという場合にはその給湯器の号数が目安となります。号数は、給湯器本体の型番を見ることでチェックできます。型番は、給湯器本体に貼られた図のようなシールなどに書かれています。たとえば、型番が「RUF-A2400AW」なら24号、「GQ-1639WS」なら16号の給湯器ということになります。おおまかには、型番の頭の方にある数字2桁が号数を表しているということです。

    現在使っていて、特に不便に感じることはないという場合には、現在と同じ号数のものを選ぶと良いでしょう。給湯能力が物足りない、新たに家族が増える場合はより大きな号数にするのがオススメです。一方、お子さんが独り立ちするなどして使用する人が減る場合はより小さな号数にするのもひとつの手です。

    (2) 必要な号数の目安を求めよう!

    新たに給湯器を使い始める場合には、以下の計算式で必要な号数の目安を計算してみましょう。

    必要な号数を求める計算式
    毎分出湯量の目安 シャワー 8.5~10L
    台所や洗面 5L
    冬季の水温の目安 札幌 3℃
    仙台 4℃
    東京 7℃
    大阪 6℃
    福岡 8℃

    たとえばシャワーで1分間に40℃のお湯10Lを使う場合、水温5℃なら必要な号数は14号。キッチンで1分間に35℃のお湯5Lを使う場合、水温5℃なら必要な号数は6号。シャワーのみを使用する場合には14号、お風呂とキッチンで同時に使うことがある場合には、必要な号数は合計20号となります。

    (3) 号数を決定しよう!

    ここでは特に、一般に広く普及している16号、20号、24号について見ていきます。それぞれ号数について、水温が高いとき、水温が低いときの毎分出湯量は以下の図のようになります。

    必要な号数を求める計算式

    たとえば24号の給湯器で、水温17℃のときに42℃のお湯を給湯する場合、給湯できるお湯は1分間に約24L。一方、同じ給湯器で水温5℃のときに40℃のお湯を給湯する場合、給湯できるお湯は1分間に約17Lとなります。このように、同じ号数、同じ設定温度でも水温によって給湯できるお湯の量は大きく変わってきます。冬の方がお湯を使う機会は多いので、水温が低いときに合わせて号数を決める必要があります。

    号数と給湯能力、お湯はり時間、価格との関係は以下の表の通り。号数が大きいほど湯量に余裕があるため、快適に使うことができますが、その分給湯器自体の価格は高くなります。号数が大きすぎて持て余してしまうのではもったいないですから、使用状況に合わせて号数を決めましょう。

    号数 給湯能力 お湯はり時間 本体価格の目安
    16号 年間を通してシャワーを利用できる。シャワーとキッチン・洗面で同時にお湯を使う場合には湯量を分け合ってしまい、物足りないことも。 約18分 給湯のみ 10~21万円
    給湯+追い焚き 24~33万円
    20号 年間を通してシャワーとキッチン・洗面での同時使用が可能。 約14分 給湯のみ 11~27万円
    給湯+追い焚き 22~34万円
    24号 湯量に余裕があり、シャワーに加えてさらに2箇所同時に給湯することもできる。追い焚きも同時に可能。 約12分 給湯のみ 12~26万円
    給湯+追い焚き 25~42万円

    ※お湯はり時間は190L、水温5℃、設定温度42℃として計算しています。

    3. まとめ

    いかがでしたか?号数を決定する際には、以下の3つのポイントをチェックしてみましょう。

    • 現在使っている給湯器の号数をチェックする
    • 必要な号数の目安を求めてみる
    • 使用状況と給湯能力が見合っているかをチェックする

    最後に、家族の構成人数と使用状況、号数の目安をまとめると、以下の表のようになります。ライフスタイルによって家族の構成人数は同じでも、必要な号数は変わってきます。このページを参考に、ご自身にぴったりの号数をお選びください。

    家族の構成人数 使用状況 オススメの号数
    1人暮らし シャワーとキッチン・洗面で同時にお湯を使用することはあまりない 16号
    たっぷりお湯を使いたい 20号
    2人家族 シャワーとキッチン・洗面で同時にお湯を使用することはあまりない 16号
    シャワーとキッチン・洗面で同時にお湯を使用する 20号
    3人から5人家族 シャワーに加えてさらに2箇所でお湯を同時に使う 24号
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